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メルボルン移住34日目|意休移住note

バウンサーから降ろすと、横向きにころん。
左手で胸ぐらを掴み、右手で髪の毛を引っ張るこのスタイルが最近はお気に入りです。寝返りしちゃうのかな〜
ハゲた後頭部が愛おしい。

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|習いごと

先週から通い始めたスイムスクール。

自宅近くに3ヶ所もスクールがあって(笑)そのうち生後12週の赤ちゃんから入ることのできるスクールにしました。(次男が通うかは分かりませんが。)あと、ここのスクールのロゴが可愛い、という。

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どこかにも書きましたが、日本で通っていたスクールと比べると

日本
60分(最後に遊び時間あり)/コーチ1人に子ども8〜10人/約4000円
メルボルン
30分(フルで練習、遊びなし)/コーチ1人に子ども2〜4人/約$98

時間と料金を見ると約4倍です。が、練習量を見ていたら納得できる感じでしょうか。

前回のトライアルでレベルをチェック後、長男長女ともレベルは違うけど、同じクラス、同じ時間に入ったのですが、assessment week(テスト週)の今日、長男は前回できなかった仰向けで浮くことと、そのまま背泳ぎで進むことができたので(習得するの早い。笑)、ひとつ上のクラスに上がることができました! 

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ちゃんと合格証があります。

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入会時は、合格証を保管できるファイルのセットやスクールオリジナルバッグ(またはタオル)を1人1個、貰うことができます。タオルの方が使えるし、可愛かったのだけど、子どもたちはバッグがご希望でした。日本から持って来たリュックと、こちらで使う幼稚園リュック、それにスイミングバッグ。バッグだらけよ。

|BLENCOWES

おうちでランチを摂ってから、Bubup Nairm Family & Children's Centreへ出かけました。

ちょっと寄り道。

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Flat White(ラテ)とIced Chocolateを。

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作ってもらっている間、可愛い店内で待つ子どもたち。

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やっぱ、チョコレート美味しい〜(笑)

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|Playgroup

Bubup Nairm Family & Children's Centreは、保育園と、その他に乳幼児の定期健診や新米パパママのグループセッション、多目的ルームの貸し出し等を行なっている施設のようです。

お散歩がてら立ち寄った際に、多目的ルームのタイムスケジュールを貰ったていて、その中で気になった「Japanese Playgroup」に行ってみました。

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お部屋に訪ねてみたら、たくさんのお母さんと子供たち!
その中のおひとりに、いろいろと説明を受けることができました。Play groupは日本だと子育てサークルのようなものでしょうか。こちらに登録されているご家族は約20組ほどのようで、ほとんどが永住者。中には駐在の方も数組いて、日本人同士のご夫婦もいらっしゃれば、日本人ママと他国籍のパパまたはその逆、日本に住んでいたことがあって日本語を話したいから通っているヨーロッパ国籍の親子など、それぞれここへ居住する状況は違えど、「日本語をキープする」という目的で定期的に集まれるようにしているとのことでした。こちらに10年も住むと、子供たちは特に、どうしても英語が強くなってきてしまうから、となんとも羨ましい〜!

午前中は、日本語の絵本の読み聞かせや歌、ランチなどは自由に摂って、午後は自由時間。ママたちはおしゃべりしながら、子供達はお部屋の中のたくさんのおもちゃ、部屋から抜けられる屋外の公園で自由に遊んでいて、来るも帰るも出入りは自由。

うちの子どもたちも早速遊びに出かけました(笑)

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それぞれ同い年のお友達もいて、気付けばすっかり慣れて一緒に遊んでいたり。子供って瞬間で慣れることができて素敵です。

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全ての遊具やおもちゃが使い放題!ママたちは涼しい部屋が使い放題!

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ぼくはお昼寝。

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それぞれの自治体にたくさんの「Japanese Playgroup」があって、日本人のコミュニティはここに根付いているようでした。永住するなら、学校など本当にたくさんの情報が必要ですからね。各グループ、活動内容と参加費がそれぞれ設定されているようで、こちらのグループに週1回通うためには、

施設使用料 $15/年
ヴィクトリア州のプレイグループメンバー登録 $40/年($25/半年)
*施設内での怪我などに対する保険のようなもの
グループ参加費 $10/ターム(3ヶ月ごと)

上記が必要になります。

遊び場が増えるので、ちょこちょこ通いたいなと思っています!

|幼稚園が週2〜3な理由

ママたちと、(永住者以外)補助がない場合の幼稚園のFee(料金)、高いよね〜というお話をしていたのですが、小学校上がるまでは「子供となるべく一緒にいる」ことを政府が推奨しているためらしく、預けない日の働けない分は、しっかり補償があるようです。逆に働いてしまうとマイナスになることもあるとか!

連日の公園で、赤ちゃんや小さな子どもを連れて遊び、小学校の送迎などを担当するおじいちゃん、おばあちゃんを見かけて、日本と同じく頼らないとやっていけないよね〜なんて思っていましたが、同じくらい子連れのパパ、ママを見かけるので、お仕事どうしているんだろうと不思議でしたが、ワケが解りました。平日でもパパ同士で公園に来てるのを、遠くから微笑ましく観察(笑)イクメンとかではなく、「当たり前」なんだろうな。

|帰宅後のプール

午前中プールに、午後はプレイグループへ行って結構歩いたのに、帰ったら工事中だったフラットのプールが直っていたので、長男の要望により入りに行きました。夕方だし寒いだろうに。

陸で見守っていたら、どこかの飼い猫が。(可愛い。)

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人に慣れてる。

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途中から夫も入って、遊びからスイミングの復習と特訓になってました(笑)スイムスクールでよく使われる英語は聞き取れるようになるといいね!

Try やってみて!
Push 蹴伸びして!(長男はどうしてもバタ足しちゃう)
Kick バタ足して!
Eyes in 顔を水につけて!
Get back 仰向けになって!
Close your eyes 目を閉じて!
(閉じてる間におもちゃを隠すのですが、分からないから見ちゃう。笑)

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メルボルンでの生活費に。笑