メルボルン移住92日目|育休移住note
|リスクを負うのはひとりでいい
というわけで、渡豪して3ヶ月が経とうとしています。
そう。
クレジットカード自動付帯の海外保険が切れるのです。
いわゆる保険会社の海外保険には加入しておらず、クレジットカードに付いている海外保険でこちらでの怪我や病気をカバーしてるのですが、4ヶ月目に入る前に今度はクレジットカードを現地で利用することで補償がスタートする保険を付けなければなりません。
注:もちろん保険会社の海外保険加入に勝る補償内容はありません。
(カード会社により条件は様々ですが)条件として、現地の公共交通機関を利用します。
というわけで、市内へ出るので、ひとりで行ってきました。
なんとも望まぬタイミングでコロナパニックに付き合わなければならなくなったわけですが。出たくないけれど、いざ怪我や病気、盗難にあってはならないので仕方なし。
|メインステーションがゴースト化
いや、普段の姿を知っているわけではないけれど、それでも平日のお昼時にこの人影のなさにはびっくりです。
それだけ、市民が外出自粛に従っているということがよく分かります。
あと、警察も巡回していますしね。ワケもなくウロウロしていたら職質されそうです。
列車やバスは運行しているものの、乗客は少なく、バックパッカーや仕事の人がチラホラいるだけ。
構内では職員が誰もいないベンチをひたすら消毒していました。
飲食店を除きほぼシャッターが下りてます。
というわけで、こちらから公共交通機関を利用して帰ります。
|メルボルンの駅と言えば
の、フィンダース・ストリート駅前も閑散としていて、オーストラリア・オープンを観戦しに来た時には人混みが映り込んでしまって苦戦した景色もこの通り。
あと、真っ青に晴れた日に当たりません・・・
メルボルンでの生活費に。笑