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ベストな睡眠時間を知る方法

今日の記事は、まとまった睡眠時間を取れるようになってきた、ママさん、パパさんへおすすめしたい情報を紹介します。


子どもが小さい時期、夜中に何度も起きたりすれば、満足な睡眠は得られませんよね。

しかし、子どもが成長してくるとどうでしょうか。

夜泣きなどの対応も減り、まとまった睡眠時間を確保することができるようになります。

新生児期には、12時間くらいぶっ通して寝てみたい。

そんな野望もありましたが、30代にもなると10時間も寝ると身体が辛くなってくるのですよね。

10時間の睡眠時間が合わないなら、何時間眠るのがベストなのか。

ベストな睡眠時間がわかれば、効率的に夜更かし、または朝活もできることから、ある方法で調べてみました。



ある方法とは、、、

①就寝時刻と起床時刻を記録

②睡眠時間を計算

③その日のコンディションを記録



①就寝時刻と起床時刻を記録


カレンダーまたは手帳を準備します。
寝室に入った時刻と起床時刻を毎日書きます。
ここで大切なのは、大体の時刻を記入することです。
例えば、就寝22:43→起床5:14など細かくする必要はありません。
ざっくり書くことで、毎日記録する習慣をつけます。
トイレにカレンダーを準備すれば、忘れずに記入することができますよ。


②睡眠時間を計算


ここもざっくりとした睡眠時間を記録します。
私は30分単位すら記入せず、5時間とか6時間と記入しました。
とにかく、どれくらいを睡眠時間に使っているのかわかるように書きます。


③その日のコンディションを記録

朝の目覚めや、寝る前など、今日の自分の体調を記録します。
数字を使った5段階評価でもいいし、マル・バツ・サンカクを使って3段階評価でも。
スッキリ目覚められたなとか、今日は午後から眠くなったな、とか。
どんなことでも良いので、その日の体調を自分自身で評価します。



1ヶ月ほど記録をつけると、自分にベストなコンディションだけでなく、平日と休日の睡眠時間の傾向を知ることができます。

すると、朝活をするためには、何時までに寝る。とか
夜活動をする時のタイムリミットを確認し、自分のリフレッシュタイムを作ることができるようになりました。



1月から睡眠記録をつけ始め、7時間がベストだと知ることができました。
毎朝5時起床のため、毎晩22時を活動限界として、メリハリのついた自分時間を作ることができるようになりました。


とは言っても、お酒の飲む時間があったり、見たい番組があったりすれば、夜更かしをする時はありますね。

それでも、前よりは夜更かしをすることは少なくなったように感じます。


自分の時間が欲しいなあ。でも、夜更かしも嫌だし、朝活で日中眠くならないか心配だなあ、と思ったあなたの参考になれば嬉しいです。



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余談

自分に合った睡眠時間を知ることができたことで、肌荒れも少なくなりました。
睡眠不足が原因か、吹き出物もよく出ていたのですが、目に見えて健康になることもできて、とても良かったです。


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