3人目を意識し始めた話
小一、2才の男兄弟のパパをさせてもらっている、いくちゃんです。
最近の我が家での話題「3人目どうする?」です。
具体的には、3人目の子どもを望むかどうか、それはいつか?について話をしています。
我が家ではまだまだ検討中ですが、思考整理のために記事にさせていただきます。
3人目を望むかどうか問題
無条件に「はい」と言いたいところですが、わたし自身の問題として「心と時間に余裕を持って生活ができるか」が引っかかっています。
なぜかといえば、長男のイヤイヤ期に経験した「子どもなんてうんざり」のマインドが原因です。
イヤイヤ期に翻弄され、車の中で一人しくしくと泣いたこともしばしば、、、
現在、下の子が2才。
自己主張が強くなってきていますが、少し余裕を持って対応することができています。
それでも、あの時経験した暗い気持ちを抱えるのかなんて考えると無条件に「ガンガン行こうぜ!」とはいえないのです。
いつ授かるか問題
妻もわたしも30代前半。
可能であれば、体力のあるうちにベビー期を過ごしたいことには夫婦で合意。
ただ、妻としては今ハマっている趣味をお休みする必要があることに少し残念がっている様子。
この点には、自分自身で折り合いをつける、とのことでした。
仕事の面で考えれば、幸い、妻もわたしの職場も育児には寛容なため、産育休については、いつでもOKであることを見越しています。
妻は、早めに職場復帰をしたい意向のため体調の回復を考慮し、育休期間は3ヶ月ほど。
わたしは、保育園の募集時期などを考えながら1年弱の育休を視野にしています。
経済面ではどうか問題
家計費の状況では、可能と判断しました。
教育費については、3人分となりますが、長男の妊娠時代からコツコツ積み立てをしていること。
今後の年収の上昇を考慮すれば、ギリギリ可能と考えいます。
また、社会的にも子ども手当の増額が検討されていたりと、子育て世代に優遇された世の中となることが見込まれます。
じぶんの心との折り合い
子どもは可愛い、無条件に可愛い。
夫婦の間では揺るぎのない事実です。
しかし、安定した自分の状態で育児をしたい!と考えるとどうしても躊躇してしまうんだな〜と実感できました。
夫婦の中で最善の決断ができるよう妻との対話を継続していこうと考えました。
小一長男に弟か妹が産まれたらどうする?と聞いてみた。
えー、嫌だけど、赤ちゃん可愛いからいいよ。とのことでした笑
まだまだパパママを独占したい気持ちが強いようで「ちょっと嫌」感がありましたが、内諾は得ることができたかな?
イヤイヤ期で感じたどんよりとした気持ちを手放すことができた経験については、こちらの記事で書かせていただきました。
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また、寝かしつけからの復帰方法をぜひ教えてください。
それでは、また。
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