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妊娠初期にやっておきたかったこと〜上司への報告〜

6才、2才の子を持つサラリーマンです。
これまで、2人分の育休を経験させてもらい、たくさんの失敗を重ねて、現在楽しく両立期を過ごしております。


上の子には、パパとして初めてのことをたくさん経験させてもらいました。
振り返ってみると、これをやっておけばよかったな〜と思うことだらけです。

そこで、「イクメン」という言葉に浮かれていた過去のわたしへ向けて、ワーパパとして妊娠初期にやっておいた方がよかったことを伝えさせていただきたいと思います。

今まさに、職場への妊娠報告や、育休を考えている方のヒントになれば幸いです。

ワーパパとしてやっておけばよかったこと

早めの妊娠報告


妊娠が分かった時点で上司にだけすぐに報告をすればよかったなと感じました。
理由は、今後の働き方が変わるからです。
妊娠前には、突然の残業や休日出勤ができるため、無理やりにでも仕事をこなすことができました。

しかし、妊娠後には仕事と同じレベルで優先しなければならないことが増えます。
例えば、妻のケア、妻分の家事のカバー、出産準備に出生後の準備。。。

妊娠後にも同じ働き方のままであれば、体力も精神も持ちません。

そのために、「上司にだけ」先に報告をして、業務量やスケジュールなどの調整を早めに相談しておきます。

わたしは第一子のとき、妊娠半年目で上司と同僚へ同じタイミングに報告をしました。
すると、報告までの間の妊婦健診に立ち会えない時があったり、業務の引き継ぎがバタバタとなったり…と苦労する経験をしました。

この経験を踏まえ、第二子のときには上司にだけすぐに報告をしました。
すると、休暇が取りやすくなったり、業務の引き継ぎがスムーズにできました。

また、育休復帰後の業務についても落ち着いて相談することができました。

なお、同僚への報告は安定期に入ってから自分でしたい意向も伝え、安定期に入るまでは上司との秘密にしてもらいました。

我が子は、職場のみなさんにも育ててもらっているんだなあと、毎日感謝です。


職場への妊娠報告のタイミングって悩みますよね。
正解はないと思います。

ただ、もしわたしが上司の立場でも早めに報告してほしいな、と感じる経験にはなりました。

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第二子の妊娠報告時の話。

人も少なく忙しい職場でしたが、じぶんが思っているよりも、周りの反応はあたたかく、本当に感謝です。

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