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プレゼントに愛を込め過ぎて失敗

お世話になっております、いくちゃんです。

今日は、クリスマスに向けて奥さまにプレゼントをしようと考えている旦那さんへ、注意ポイントを紹介します。

注意ポイント
「コレと言われたらソレを買う」


現在我が夫婦はお付き合いを含めると10年超。

誕生日、記念日、クリスマス、様々なプレゼントをしてきました。

嬉しい!と妻にハマったもの。
ビミョーな顔だったもの。
なんでコレにしたかなあ?と呆れられたもの。

様々な経験をしてきました。

今回も、記念日のタイミングでプレゼントをしたのですが失敗してしまいました。

振り返ってみれば、注意すべきポイントがありました。


注意ポイント
コレと言われたらソレを買う

つまり、コレがいい!!と言われた時には素直にそのままコレを買うという、当たり前のことです。


わたしの失敗を紹介します。

贈り物は自分のお小遣いの中から準備をするかと思います。

我が家のお小遣いは決して高くはないため、相手が欲しいもののリサーチは重要です。

スマートな方であれば、普段の何気ない会話から候補を決めると思いますが、わたしは直球に聞いてしまっています。

なにか欲しいものはある?

すると、欲しいものがあると「コレ」とAmazonの URLが送られてくるような仕組み。

今回は、ヨガマットでした。

Amazonを見ると、グレードがあるようで、妻が指定したのは真ん中のものです。

お小遣いを毎月使い切るわたしに、遠慮をしてくれたのでしょう。

心で妻へは感謝を伝え、わたしはすかさず一番上のグレードのものをポチりとしました。今から妻の喜ぶ顔が待ち遠しい。

プレゼント当日、妻はニコニコと段ボールを開けていたのですが、顔が曇り始めました。

「コレ」ではなかったようでした。

つまり、わたしが選んだグレードの高いヨガマットではなく、真ん中のグレードのヨガマットが良かったそうです。

「なぜアレンジをするの?これにした理由は?」


つまり、妻はよく考えた末に真ん中のグレードをしたのに、勝手に変更しないで欲しい、と言いたいのです。

完全にやらかしてしまったのです。


教訓
コレがいいと言われたらコレを買う

どんなによいものがあっても、言われた通りに準備をする。
なにより、妻へグレードの違いを尋ねてみるなど、意見の押し付けをしないことを学んだ出来事でした。


いかがでしたでしょうか。
クリスマスもあと1ヶ月ちょっと。
あなたが、奥さまとの対話を重ね、良いクリスマスを迎えることを祈っています
🎄


〜余談〜
妻が自分の職場でこの出来事を公表したそうです。
「プレゼントをもらえることにはもちろん感謝している。本当にありがたい。でも、夫にコレが欲しいとAmazonのURLを送ったのに違うものをプレゼントされた。しかも微妙だった。どう思う?」と
すると、ママさんからは「ウチもやる。産後にされたからブチギレして、未だに忘れられない」などと多くの共感が寄せられたそうです。
しかし、パパさんからは「なんて愛のある旦那さんなんだ。奥さんのことを想って準備したなんてすごいね。」と望まない反応があったそうです。
男女の差があるのかなあ?

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