ネガティブが悪いのではなくて、それを改善しようとしない怠惰な考えが堕落の道。
今日のポッドキャストの関連記事です。
今日のポッドキャストは先ほど録音配信したのですが、改めて考えてみると、知り得た情報を他の人に紹介するかどうかって、その人の性格というかキャラと一体になってるよね…って思いました。
つまり、おいしいお漬物の漬け方から美肌化粧品まで、自分がいいと思ったものはなんでもかんでも人に勧めるタイプの人って、もともといるよね、という話。
それは意外と主婦に多いという気もするけど、統計とったわけじゃないからわかりませんが、やる人はやっているわけで。
自分は情報をいっぱい仕入れてるのに、なにひとつ他人には紹介しない、教えようとしないタイプの人に、上のポッドキャストを聞いてもらったとしても、なんの反応も期待できないんだろうな。
また無駄なモノを斬ってしまった…( ̄。 ̄;)
ただ、アプトプット多めの人と関わっていたほうが楽しい。
インプットオンリーの人と話してるとなにか、一方的に情報を抜かれてるか、世話を期待されている気しかしない。
なのでそういう刺激的な人との交流を増やしたいと思います。
私、人間関係がどんどん入れ替わっていくことに耐性が高いので、今ある人間関係が一掃されたとしても、また新しい人間関係が構築できるから平気。
そのへんは、小中学校時代にさすらいの転校生生活を経験したたまものですね😀
どんなネガティブで損な出来事も必ず、将来においては役に立つという実例ですわ。。。
ポジティブ・ネガティブも相対的、見方によってどちらとも取れるものなので、ネガティブなことは考えてはいけない、とか言ってると、何も始まらなかったりするものです。
人間だから、不平不満は感じるものです。
それをそのまま愚痴として話すのをやめて、解決すべき課題ととらえて解決に向けて動き始めたら、すなわちポジティブなので、なにもせずにただ愚痴を言っている(思っているも含めて)のは、単なる後ろ向きな人ってことになりますね。
ネガティブが悪いんじゃなくて、それを改善しようとしないことに問題があると、私は言いたいです
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