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徒然綴る

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#朗読

櫻井敦司さん

※この記事は、わたしの感情の整理のため、前を向くために書き綴るものです。加筆修正が繰り返されます。ご了承ください。 BUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司さんが2023年10月19日23時09分に亡くなりました。 死因は脳幹出血。57歳でした。 10月19日、ファンクラブ限定のライブ中、3曲を歌い切ったあと、スタッフを自ら呼び、そのまま抱えられて退場。不調が伝えられライブは中止。翌日の公演も中止が決まりました。 夜中にギターの今井寿さんのインスタが更新されました。 翌日

朗読講師の中に、著作法を軽視した人がいる現実

朗読講師をしている方の中に、作者へのリスペクトがない人や、著作権法を軽視した人がいる現実があります。 著作権の意識が低い人から朗読を教わっている人は、権利者から訴えられる危険性も同時に身につけているということを自覚した方がいいと思います。 過去に、拙作に触れたこともない某朗読講師の方から、有料イベントで読みたいからと作品を“貸して”欲しいという問い合わせを受けて困惑したことがあります。 企画概要の説明もありませんでした。 使用許諾ではなく「貸す」とは? 意味がわかりません

2021年ありがとうございました

大晦日です。 今年は朗読劇に携わるようになって20年、言葉の楽譜が完成して10年という節目の年でした。 今年は今まで以上に、多くの出会いがありました。 その中には有難いことに「運命的」と呼べるものも含まれています。 朗読研究室での活動を含めると、idenshi195は盛り沢山の年でした。 以下、備忘録として一覧にまとめてみました。 (★は朗読研究室主催のものです) 『船弁慶』『潮騒の祈り』については、改めてそれぞれまとめたいと思います。 idenshi195活動報告 -1