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徒然綴る

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櫻井敦司さん

※この記事は、わたしの感情の整理のため、前を向くために書き綴るものです。加筆修正が繰り返されます。ご了承ください。 BUCK-TICKのボーカル、櫻井敦司さんが2023年10月19日23時09分に亡くなりました。 死因は脳幹出血。57歳でした。 10月19日、ファンクラブ限定のライブ中、3曲を歌い切ったあと、スタッフを自ら呼び、そのまま抱えられて退場。不調が伝えられライブは中止。翌日の公演も中止が決まりました。 夜中にギターの今井寿さんのインスタが更新されました。 翌日

【お知らせ】青の祓魔師

『青の祓魔師』第1期 第10話「黒猫(ケット・シー)」が放送されるようです。 2/14水 24:30〜25:00 TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビにて。 青エクで初めて担当したエピソードです。 (クロとはその後も11.5話で縁がありました) ご都合が許しましたら、ぜひ。

2023振り返り記録

1月 人生初の手術(卵巣嚢腫摘出) 退院翌日からidenshi195「遊びと実験」の番外企画の稽古 手術日のちょうど1週間後はBUCK-TICKのファンクラブ限定ライブ(豊洲) 振動が腹に響かないよう片手で傷口を抑え、片手で乗るという荒技で乗り切る 2月 遊びと実験は毎週継続 他は記憶なし 3月 番外企画本番 朗読キネマ『やわらかな鎖』 4月 スペシャルワークショップ第1行程開始(毎週土曜) BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-inJ:COMホー

バクチク現象2023

はじめに。 わたしはレポートが下手です。 感想文も子どもの頃から苦手です。 短期記憶が弱いです。 でも、会場に行くことが叶わなかった方とお約束をしました。 お見苦しいとは思います。記憶違いも多々あると思います。 ポンコツなわたしなりの思い出をとりとめもなく綴ります。 ご容赦ください。 開演。 BUCK-TICKのテーマが流れ、スクリーンには回転する逆ピラミッドに刻まれた数々の「BUCK-TICK」のロゴが投影されました。 これまでの歴史を辿るように流れていくBUCK-TIC

櫻井さんと星野さんのハモリが好きだったの。ハモリ曲もっと出してほしいと思ってたの。叶わぬ夢になってしまった。諦めきれない自分がいる。

未来への種蒔き(新潟編)

近日、新潟の長岡に一泊します。 キャパ30〜50席程度で、朗読公演ができそうなオススメの空間(お寺やカフェ含む)がありましたら、ぜひ教えてください。 今回の訪問で実際に下見に行けるかは不明ですが、土地感ゼロのため、候補になるところだけでもリサーチしたく!

ガザで起きていることを、あの頃櫻井さんはもう知っていたのだろうか。報道が続く今、止まぬ虐殺に深く胸を痛めたであろうと思うと、あの日の旅立ちで良かったのかもしれない。そう思い納得させようとしている自分がいる。

子どもたちが無料で演劇に触れられる機会をつくる

いろえんぴつプロジェクト経済格差が進んだため、演劇にお金を払う余裕のない家庭が増えました。国の文化支援が行き届かない中、それでも子どもたちに演劇に触れる機会をつくりたいと活動しているのが、いろえんぴつプロジェクト(略して“いろプロ”) です。 idenshi195との関わり idenshi195としては、2022年の夏にいろプロとタッグを組み、中川亜紀子さん、平井友梨さん、山下亜矢香さんと一緒に「朗読おばけやしき」で『鬼婆』を上演しました。 (またできたらいいなぁ) 体

櫻井さんの紡ぐ言葉が大好きだった。中学2年のあの日からずっと。どの歌詞もインタビューで答えたことも。櫻井さんの言葉があったから生きてこられた。多大な影響を受けて今がある。近年は今井さんと融合具合が増して、一瞬どっちが書いたのかわからないものもあったりして、それも含めて好きだった。

調べればわかる用語の意味を質問されるのがしんどい。自分で調べてくれと伝えたいけど「感じ悪くならない、相手を刺激しない文章を考える」という手間と時間をとられるのもしんどい。答えを求める行為は「自分のために時間を使え」と要求しているのと同じだと知って欲しい。

Toshiya さん、最後の姿を教えてくれてありがとうございます。大切な思い出を綴ってくれてありがとうございます。 https://www.co-yomi.com/utakata/column.php?page=20231115

暗黒宇宙彼方の塵にしたいもの。 高校生の頃に書いた長編夢小説とペンネーム。 カフカにかぶれて書いた短編はそこそこいい味わいなので、人名を変えていつか大人の御伽噺にしたい。

コロナ禍に、親離れ的な距離感での「好き」に移行、もしくは依存から自立に移行したのかもと思う時期もあったのだけれど、今回のことでやはり自分の精神状態に大きな影響があるのだと痛感した。BUCK-TICKはわたしにとって「人生の背骨」です。

永野さんのYouTube、チャット欄も含めて愛がいっぱいで泣きながら笑ってる。一気には無理だから少しずつ観ます。 https://www.youtube.com/live/3H9_SvacI34?si=Gq4WjPXWdNIiUBn4