朗読講師の中に、著作法を軽視した人がいる現実
朗読講師をしている方の中に、作者へのリスペクトがない人や、著作権法を軽視した人がいる現実があります。
著作権の意識が低い人から朗読を教わっている人は、権利者から訴えられる危険性も同時に身につけているということを自覚した方がいいと思います。
過去に、拙作に触れたこともない某朗読講師の方から、有料イベントで読みたいからと作品を“貸して”欲しいという問い合わせを受けて困惑したことがあります。
企画概要の説明もありませんでした。
使用許諾ではなく「貸す」とは? 意味がわかりません