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【第5話】男性不妊治療の流れvol.2〜アラフォー男の妊活日記〜

どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。

娘を家族に迎えることができた過程を
少しまとめていきたいと思います。

前回は持ち込みの場合を記載したので
本日はクリニックで採取した場合を記載します。

クリニックで採取した場合

前回はパートナーが通院するクリニックで持ち込みました。
そこは女性専用クリニックのため、
男性不妊治療をメインで行うクリニックを探しました。

家の近くか職場の近くにするか考えた末に
職場の近くのクリニックにすることに決めました。

今回のクリニックは持ち込みではなく
クリニックで採取する形式でした。

クリニックの受付で必要事項を入力し
説明を受け精液を入れるための紙コップを受け取り
個室へと案内していただきました。

受付から案内を行なっていただいたすべての方が女性で
どことなく恥ずかしさを感じでしまったのが正直なところです。

個室の中には

  • インフィニティソファ

  • テレビ

  • DVD/DVDプレイヤー

  • ヘッドフォン

が置いてあり、いったことはないですが、
個室DVDのお店はこういう状況なのかな...と思いを馳せ
検査のための行動を進めていきました。

検査結果を提出する際には、
小窓付きの扉を開け検査カップを提出。
その後、尿検査もすぐに行うことになります。

通院したクリニックでは、
約1時間ほど待てば検査結果がわかるため
クリニックの待合所で待つことにしました。

さて、一体どんな結果が出るのか…

前回の精液検査では、あまり芳しい結果ではありませんでした。
子どもができない状況ではないものの
・精液量が少ない
・運動率が低い
・前進運動率が低い
・正常形態率が基準値
大まかに上記の課題があり、今回は別のクリニックでの精液検査でした。

待つこと約1時間…

検査結果

呼び出しがあり先ほどの個室の向かい側にある部屋へと案内。
そこでは先生(♂)が着座されておりました。

検査結果の一覧を数値で表され
その意味合いを丁寧に説明いただきました。

結果は、別のクリニックで行った結果とほぼ同じで

  • 精液量が少ない

  • 正常形態率にやや不安

上記の結果でした。(結果は明日まとめてあげます)

結論としては、再検査と通院を勧められました。

検査をして改めて感じたこと

「自分は大丈夫だろう」
とどこかタカを括っていた自分の考えは
脆くも崩れ去っていくことになりました。

人によって状況が違うため必須なことではないと思います。

個人的に感じたこととして
少子高齢化の少子への対策の1つとして
健康診断の中に不妊検査を
1度は行うことを必須にすることが
取り組みの1つになるのではないか、
そういった取り組みがあるといいな、と。

明日は、通院時はどのような処方でどのような
結果だったのか、を記していきたいと思います。


昭和生まれのサラリーマン(♂)
Japanese  Foolish

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