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勉強の振り返り・成績向上のために

中間テストの結果が返ってきはじめました。
今回の結果は納得のいくものだったでしょうか?

この中間と次の期末で、1学期の通知表が決まります。
期末テストは早くも7月上旬!あと1か月というところです。

終わったからといって気を抜かず、
またワークや課題などに先んじて取り組んでいきましょう。


ところでみなさんは返却されたテスト類の
解き直し振り返りはできていますか?


「そんなの必要?」「やったことない」


そう思った人は危険!
点数如何に関係なく、振り返りは大切です。


ではどんなところが大切なのか?
どのようにすればよいのかをお伝えします。


◆解き直し・振り返りでできること①

そもそもなぜ解き直し・振り返りが必要なのか。
テストというものは習ったことの理解度・達成度をはかるものです。

中学3年生はほぼ毎月北辰テストがありますが、
これも同じことが言えます。

中学3年生から「偏差値(成績)を上げたいが何をすればいいか」と
これからの時期よく聞かれますが、
まさにこの解き直し振り返りこそが答えです。

テストをしたことでわかるのは、「何ができたか」ではなく
「何が足りないか」です。
この結果を見ずして成績向上はありえません。

結果だけを見て一喜一憂し、
また次のテストに場当たり的に取り組んでいるようでは
いけないということです。


失点につながった原因はどこか。
自分の勉強スケジュールが悪かったのか?
演習量が足りなかったのか?
そもそも自分の現状を見誤っていたのか?


「今の自分」を分析して、勉強の仕方やタイミング、
教科のバランスや内容を調整していくことがまず1つです。


◆解き直し・振り返りでできること②

上では振り返りをメインにお話ししましたが、
「できなかった問題」はよりつぶさに確認していく必要があります。

どうして自分はその問題ができなかったのか。
単元自体が苦手なのか?
問題形式が苦手なのか?
時間が足りなかったのか?
暗記が不足していたのか?
ケアレスミスだったのか?

自分の弱点・間違いやすい形式を分析するのが大切です。
そのためにもテスト問題と解答用紙は捨てずにとっておきましょう。

定期テストや模擬テスト、北辰も同様に。

💡ポイント💡
賛否わかれるかもしれませんが、テスト後「すべての問題」を
やり直す必要はありません。
生徒には+20点分の直しをすすめています。
それもやみくもに20点分ピックアップするのではなく、
自分ができたかもしれない、正解に近いところまで来ている
問題を見つけることが重要です。
その選別も最初は時間がかかるかと思いますが、コツをつかめば
そんなに苦になる作業ではありません。

ぜひ直近のテストから取り組んでみてください。


◆意外とある落とし穴

「どうしてもこの問題がわからない…
 でも記号問題を空欄にするのはよくないから、
 勘で埋めておこう」

こんな風に問題を解いた経験はあるでしょうか。

テストで空欄を作らないというのはもちろん大事ですが、
「たまたま正解した」問題も解き直しは必要です。


このような正解は次につながらないにも関わらず
意識されづらいものですから、問題用紙に印をつけておくなど
工夫が必要です。正解していた問題ももう一度解き直すことで
記憶を確かにするというメリットもありますから、
ぜひ確認してみてください。


テスト後、一息ついて休みたくなる気持ちはよくわかります。
が、テストは終わったあとこそが大事!

一息が二息、三息とだらだらとする前に
もう一歩!復習する習慣をつけていきましょう。


家だとできないようであれば、
塾の自習室も有効に使ってくださいね。



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