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【自己紹介】noteはじめました。

はじめまして。エデュケーショナルコーチikumiです。

皆さんは「コーチ」というと、どのような人を思い浮かべるでしょうか?

がんがん引っ張ってくれる人、勇気づけてくれるひと、いつもそばで応援してくれる人、あるいは、優しく寄り添ってくれる人…?

日本ではスポーツでのコーチの印象の強いコーチですが、学問における「コーチング」は、皆さんの印象とはまた違った一面もあるかもしれません。

私は、コーチングというコミュニケーションの学問は、とても奥が深く、人間くさく、愛情に満ちたあたたかいものであると感じています。

また「人間のコミュニケーション」という本質的なものであるからこそ、学び深め続ける面白さがあり、これからどのように進化していくのかが楽しみな学問でもあります。

コミュニケーションは、学べば学ぶほど、自分ののびしろにも気づき、もっと学び身につけたいと思うもの。そして学べば学ぶほど、その先に、さまざまな人の温かい表情が思い浮かぶようになってきます。

noteを通じて、なぜ今、教育現場でコーチングが必要とされてきているのか、先生がコーチングを身につけたらどんな景色が見えるようになってくるのか、ぜひ想像していただけましたら幸いです。


【プロフィール】

エデュケーショナルコーチikumi

東京都出身。お茶の水女子大学生活科学部卒、同大学院人間文化研究科修士課程修了。在学中より、私立高校に勤務し教育に携わる。

卒業後は「社会を知った教員になりたい」と、IT&コンサルティング系ベンチャー企業へ就職。技術部門および顧客サポート部門を兼任、部門長代理を務める。

転勤族である夫との婚約を機に退職し、再び教育現場に戻る。専門学校では栄養学、私立高校では家庭科を担当。年間400名以上の生徒と関わる。

その後、夫の転勤を機に退職。専業主婦として全国を転々としながら、孤独な子育て・理想を描いても思い通りいかない日々を経験。「このままでは自分も子どもも潰れてしまうのでは!?」と危機感を抱き、コーチングを学びはじめる。

2017年マザーズコーチングスクール、トラストコーチングスクールと出会い「これこそ、これからの教育に必要なことだ!」と一念発起。コーチとして再び学校現場に戻ることを決意する。

2018年コーチとして起業。TCS認定コーチ、MCS認定シニアマザーズティーチャー、幼稚園・こども園・保育園の先生向け研修ナーサリーコーチングプログラム専属トレーナーとして、個人セッションの他、子育て支援施設や教育機関などにも活躍の場を広げている。

2020年には、転勤後数ヶ月という土地で、二十数名の仲間とともに「こどもの孤独やいじめをなくす」ためのイベントおよび200人規模の講演会を主催した。

ミッションは「新しい時代に向けて、既存の枠にとらわれず、【人間】としての可能性と楽しさを味わえる教育を創る」

その実現のために、現在は合格率6%以下の超難関資格である、TCS認定プロフェッショナルコーチトレーニング・試験にも挑戦中。4月からは10年のブランクを超えて、再び教員として学校現場に戻る。


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