ikumi(エデュケーショナルコーチ)

【もしもコーチが教員になったら…】TCS認定コーチ/シニアマザーズティーチャー/ナーサ…

ikumi(エデュケーショナルコーチ)

【もしもコーチが教員になったら…】TCS認定コーチ/シニアマザーズティーチャー/ナーサリーコーチング専属トレーナー/10年のブランクを超えて教育現場に復帰するエデュケーショナルコーチ/コーチ目線で「先生」の日常を切りとります

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【自己紹介】noteはじめました。

はじめまして。エデュケーショナルコーチikumiです。 皆さんは「コーチ」というと、どのような人を思い浮かべるでしょうか? がんがん引っ張ってくれる人、勇気づけてくれるひと、いつもそばで応援してくれる人、あるいは、優しく寄り添ってくれる人…? 日本ではスポーツでのコーチの印象の強いコーチですが、学問における「コーチング」は、皆さんの印象とはまた違った一面もあるかもしれません。 私は、コーチングというコミュニケーションの学問は、とても奥が深く、人間くさく、愛情に満ちたあ

    • 勤務初日に思うこと

      昨日は新しい勤務校の初出勤でした。   いつもなら朝礼で新任教員が紹介されて 職員会議の後に ゆっくりと教科別に 話ができていたはずでしたが   朝から何度も緊急会議。       私たち非常勤講師は ただ待っているしかできないけど 刻々と変化する状況の中で どんな思いで専任の先生方が お話をされているのか   空気からはひしひしと感じていました。       学校現場でもこんな状況なのだから 最前線でコロナと戦っている 医療関係の方々や 国や自治体の方針を決めている 皆

      • あのとき本当に伝えたかったことは、何だったんだろう?

        「ねえ、先生の授業つまらない」 今でも忘れない、教員1年目のある日、生徒にかけられた言葉。 放課後、家庭科準備室に入ってきた彼女。担任をもっている常勤の先生にお話に来たのかと思っていたら、私の方に来て、突然、この言葉を投げかけてきました… もし生徒にこの言葉をかけられたら、あなただったら、何を考え、どんな言葉をかけるでしょうか? 当時の私は…1年目だったこともあり、「そうなの?どんな授業をしてほいしんだろ?」とものすごくドキドキしながら話を聞き、その後、今まで以上に授

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