AIの方が優っていると思うことについて
(2019.10の下書きより)
あの遠山正道さん創業のスープストック。コンセプトもスープもとても素晴らしいのだけど、店員さんの8割程度がバイトで、特にオフィス街系の店舗に行くと、そのいつも慣れない店員さんが残念な対応をしてくれる。
「持ち帰りで」→「店内でお過ごしですね」→「持ち帰りです」
「単品で」→「パンとご飯どちらになさいますか?」→「単品でって言いましたけど」
どの店舗でも、どの店員でも、対応は似たりよったり。
こんなポンコツな店員だったら、AIの方がマシだなぁ〜と思ってしまう自分がいる。人件費より、安いよなぁという想像も容易につく。
AIというと仰々しいかもしれないけど、自販機の用な操作パネルを置いて注文するだけであり、その内容がスープをよそう担当者もしくは装置に伝えられるというシンプルな内容。
言われたことしかできない、ならまだしも。言われたことも良くわからずに、定型の作業をしようとする。
本人からしたら、例えば旦那が会社員で、パートでお小遣い稼ぎにやっている主婦業の空き時間でできるバイトくらいの位置付けなのかもしれないが、そういう簡単な仕事はいずれなくなる。やはり自分にあった仕事を探さないとな時代
商店街のおばちゃんの方がお客さんへの愛情があるというか、なんというか。
やっぱり家で食べる冷凍スープの方がスープストックの商品としては良いのかも。
そして時は変わり食品街での試食、醤油がダメなので、試食を断る、なのにまた醤油つきのものを勧められてしまう。
AIだったら全く違うものを勧めてくるだろうに
日本人はいつまでも論理的にさえ考えられないのか
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