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2015年10月の記事一覧
怖るべきラストオーダー
今日読んでた本の続きを考えながら、ブラブラと歩いて、夜ご飯をたまには外で済ます。
生ハムで有名なお店、朝は混んでいるそうだが、夜は空いているみたいだった。レビューサイトでたまたま、店員の態度が急かせるようで落ち着かない、とあった。
空いてるし、大丈夫かな?と思って入った。あまり気の効かない店員だとは思ったけど、落ち着かないほどではなかった。
が、しかし、ラストオーダーの時にそのガッカリがとう
いい物は力説しなくても伝わる
素人が見てもこれは私でもすごいのがわかる、ということがある。
そんなものができればいいなと思う。
そこに到達するまでに、物の本質とらえそこにフォーカスして伝える、さまざまな意図を入れていくのが楽しい作業。 #コラム
想像力のために頭の中は空にして
ノートや手帳のことについて、あれこれ考えを巡らせている。
仕事のこれからやりたいことのための色々を記録して整理し、頭をスッキリさせるのが目的。
ただタダ手帳術の本や雑誌を読んで溜めた調べ物や映画の感想、美術展の記憶に残った作品などなどの行き場のないメモたちを切り張りし、意味のある情報を繫げていく。
あと、記録として残すことで、ふと不安になった時にこれだけやったと実感できるように。
これら将
1枚の写真に気持ちを詰めこんで
村上萌さんのインスタ写真講座@キヤノンSHiKAKUi PHOTO AWARDS 2015
感動したポイントを伝える、何を伝えたいのか噛み砕く、どうやったらこの気持ちを詰め込めるのか、これを残したいと思ったときに撮る…
などなどメモしておきたいフレーズが盛りだくさん、その手法も盛りだくさん。
1時間にギュッとエッセンスが詰まったイベントに、前日思い立って行くことにしてよかったと思う。
時々
頼まれた以上のことを返すのが提案
「この地図を入れてください」と頼まれた中にあった時、思わず「少し変えて使っていいですか?」と訊きそうになって、慌ててやめた。
もし変更した案がよければ、それは必ず採用されるはずだから…。
「まずは自由にやってください」「ロゴも変えてもらって構いません」そう言われるととてもやりやすいけど、それはデザインをよく理解している人が言ってくれる有難い言葉。
頼まれたことをこなすんじゃなくて、一歩前に出
もうひとつの実家と母のようなもの
今住んでいるところの近くのお気に入りのレストランにいる店員さんが母親みたいに思えることがある。しかもこれで2件目。
実際にはもう少し近い年代だし、自分と母親なんて気遣いも緊張感もない関係とは明らかに違う。
そして今日の大発見は、そのレストランのお手洗いに置いてある鏡が昔の私の部屋にあったものと同じということ。
なんで手放したのか、すぐには思い出せないけれど、飾りガラスの枠が素敵なその鏡は確か
Shazamってすばらしい
最近では改めて取り上げられることのないアプリだけど、スマホの初期に現れたこの画期的アプリは今でもよく使う。(シャズナじゃないよ!)
ずーっと探してた、大好きな映画のBGMのひとつがこないだショッピング中にかかっていることにふと気づいた。
すぐさまアプリを立ち上げ曲を判定して(念のため2度)、家に帰ったらiTunesでアルバムごと試聴する。
それでやっぱりあの曲だなぁって思って、買って聴く。ス
夢はかなうと「あたりまえ」になる
あーデザイナーになりたい!!どうやってなるんだ?→色んな努力→
ヤッター!!ついにデザイナー♪うぇーい、がんばるぞ〜
→でもあれ?
デザイナーになったから、次は個人で仕事取れるようになろう!→色んな人脈と技術磨き→
ヤッター!!ついに個人でも顧客ゲット♪→満足してもらえるよういい物作るぞ!!→めっちゃ満足してもらった♪
→でもあれ?
最近わかったのです。夢が叶うとしばらくの間ハイテンション。で
歌にもってきて言っちゃえば楽
色んなこと歌にもってきて言っちゃえば楽だから、あなたも歌うたって発散しなさい。
喫茶店で談話中のおばちゃんが言った言葉。年配のグループみたいで、何なにさんが死んだとか普通に会話してる。
なんだかサバサバしていて、久しぶりに普通の言葉に刺さった。
言われたおばちゃんは愚痴や文句が多い人だった。 #コラム
未来にやりたいことを残さない
いま、行きたかったカフェや気になってたエリアの探索でお店を発掘している。(どんどんRettyでのリストが増えている。)
いつか仕事が落ち着いたら、もう少しお昼に余裕が持てたら、そんな風に思っていた。でも余裕なんていつまでも来なかったし、たくさんの積み上げ仕事リストを消化しきる頃に難しい仕事を頼まれる。
ふとした時にスイッチが入り、遠くの店に行けるようになった。残業の重い会社帰りに途中下車で寄り
人望があって、一緒に仕事したい人
なのに、とある事業が売却されることになった時に、たぶん社内で行き場所がなくなりその人は転職した。
その人は技術者ではなかった。そして人望はあったけど、マネジメントへの不満も漏らしていた。いい意味でも悪い意味でも現状維持の人だったと思う。
だから私はなんか変えてやろー!っとたまには意気込んでみる。
その人はそういう役を演じている
「その人はそういうキャラを演じているんだよ」と、いつかの飲み会で言われた。
大好きな友だちだけど、ネガティブが止まらない子。予定を詰め込み過ぎてテンパって具合い悪くなって、SNSで思いを語り、心配してもらう子。
もっとこういう風にしたら、心安らかに過ごせるのに。そう思うけど、その人はその人だと思うことにしていて、だけど親しい友だちの域には入らないようにしようと思っていた。
でも、その人はそう