マガジンのカバー画像

本・映画・ドラマのご紹介

32
お気に入りの本や映画やドラマのご紹介 備忘録を兼ねて
運営しているクリエイター

2024年5月の記事一覧

【本の紹介】『口訳 古事記』(町田康著)

笑える「古事記」など初めてだ🤣 たとえばスサノオがヤマタノオロチを退治するための酒を村人…

かぼちゃ
1か月前
37

【本の紹介】『私とは何か「個人」から「分人」へ』(平野 啓一郎 著)

本当の自分ってなに? 家族といるときの自分? 職場の自分? 恋人といるときの自分? ひとり…

かぼちゃ
1か月前
37

【本の紹介】『自転しながら公転する』『無人島のふたり』(山本 文緒著)

小説家の山本文緒さんがお亡くなりになって2年半ほどになります。享年58歳でした。 『自転し…

かぼちゃ
1か月前
36

【本の紹介】『椅子が怖いー私の腰痛放浪記』(夏樹静子著)

夏樹静子さんといえば「ミステリーの女王」。日本の女性推理作家の草分け的存在です。(でも私…

かぼちゃ
1か月前
39

【本の紹介】『禅的老い方』

31歳の長男が86歳の祖父にすすめられて読んでいた本。 「老い方って~!31歳にはちょっと早い…

かぼちゃ
1か月前
58

4月28日 佐々木 常夫氏 ご逝去

5月8日付け朝日新聞朝刊の訃報欄で、元東レ経営研究所所長の佐々木常夫氏が4月28日にガンでお…

かぼちゃ
1か月前
39

【本の紹介】『「狂い」のすすめ(ひろ さちや著)』

「最近は本も読めんようになってしもた」 と嘆く父の書棚から『「狂い」のすすめ(ひろさちや著)』を借りてきました。 86歳の父はたいへんな読書家で、多岐にわたる分野の本を大量に読んでいました。今では読めなくなったと言いますが、まだまだ頭の中には知識が詰まっているようで、子や孫が何を聞いても教えてくれます。 さて、『「狂い」のすすめ』。 もうちょっと「ええかげん」になりたい方におススメです。 「ええかげん」に生きることができている方には不要かもしれません。 もちろん「ええか

【本の紹介】『ききがき すいたの民話』

近所の本屋さんで買ってしまいました! 近所の本屋さんでしか手に入らないであろう本!(あ、…

かぼちゃ
1か月前
26

【本の紹介】『無頼のススメ(伊集院静著)』‐伊集院さんってタイトルがうますぎる…

伊集院 静 氏が逝去されてもう半年になります。 実は私、伊集院氏の著作を読んだことがありま…

かぼちゃ
1か月前
51

【映画の紹介】『大河への道』

編み物のやりすぎで「テニス肘」になってしまったので、アマゾンプライムで映画を観ています。…

かぼちゃ
1か月前
41