コロナ禍で思うこと
年末からジワジワと感染が拡大している新型コロナウイルス。
緊急事態宣言で完全に封鎖的な生活になり、心まで落ち込んだ生活をしていた。
緊急事態宣言が解除されると幼稚園に小学校も少しずつ始まったり、私たちの日常は戻りつつあった。
今年のGWは帰省できなかったね。お盆はできるかな。
私には今0歳の息子がいる。ハイハイの時期でただただ可愛い時期だ。
0歳ってやっぱり特別な時期だし、両親にはその姿を見てほしい。でもこんな状況では帰るに帰れない。
お盆は帰れると思ってたのに。
近所の人から目と両親の基礎疾患を考慮し、感染者数の多い大阪からは帰れない。と数日前に帰省を諦めた。
正直思うと、子供たちの顔を見せたいのもあるが親の顔もあと何回見れるだろうか。と不安で仕方ない
もし帰省できない間に病気になったり事故にあったりしたら…なんて悪いことばかり考えてしまう。
実家の愛猫が先月死んでしまいGWに帰省していたら最期の元気な姿が見れたのに。
と会えなかった悔しさを経験しているから余計に思うのだ…
会いたい人には会いに行け
会えなくなってしまったら会いたくても会えない。
自分が会いたいと思った時は会いに行こう。そう改めて思った。
両親、兄弟姉妹、友達など…会いたいと思った時に必ず会いに行こう。
オンラインでは感じられないその人の温もりやにおい、全てを感じられるのは会った時だ。
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