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B面が始まる、はじめる/IKUATE

note開設

我々は雑誌編集者の端くれ。
ネタがなけりゃ、制作はできない。
でも無いものは無いのだ、インタビュー相手も編集素材も、制作費も。

そんな状況に立つ我々だが、ずっと地団駄を踏んでいられるような性格ではないため、noteを開設することにした。
noteに決めた理由は2つ。文章を書くのはお金のかからない趣味だから。そして、この夏知り合ったとある方が、noteで最高の日記を書いていたからである。
この最高のnoteについてはまた今度お伝えさせて頂きたいのだが、まあとにかく文章を書くのも読むのも好きなのだ。

我々と今後について

自己紹介が遅れたが、我々は“IKUATE”という雑誌を制作している地元の友達4人組。
“IKUATE”(イクアテ)とは、大阪を拠点としたスーパーローカル誌で、自分たちの「好き」を自由に紹介している。
現在はVol.2まで制作しており、これまた大阪を中心にちょろちょろと販売中。である。
(Instagram: @_ikuate_)

前置きが長くなったが、このnoteではIKUATEのいわばB面をお届けできればと思う。

誌面では漏れてしまったインタビューの話、より個人的な「好き」の話、水面下で進めているプロジェクトの話...など。あれやこれや色々だ。

愚か、A面すら知らないヤツらの裏側を知ってどうなると思ったかもしれないが、そんな出会い方もまた良い。なんにせよ気楽に投稿していくので、気楽に楽しんでいただければ幸いである。

note開設の理由1つ目は、遠野遥が小説を書き始めた理由をパクっている。カッコよかったから、どうしても言いたかった。

文: おしぼりマン(編集人)

IKUATE Vol.1 “Love, Street Food”の写真。

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