肺がつくる緑のからだ
2年ほど前から、
肺の経絡のライン(腕の内側の親指のゾーン) に、
シミやら傷やらが増えたんです。
別になんてことないこと。
気づかなければ、気づかない。
でも、気づいてしまった。
気づいてしまったことをキッカケに、
自分の身体(陰の自分)を通して、
自分の精神・ソウル(陽の自分)が、何を訴えてきたのかを内観。
そこから出てきたキーワードは、
余白。
余白と境界
余白や余裕がキーワード。
意識しないと、作り出せないぐらい、
情報に、生活に、
溺れていてのだろうと思う。
余白や余裕を意識するようになると、
”境界”が見えてくる。
この境界こそが、
余白と余裕を与えてくれる。
この境界を作るものとは?
東洋医学の五臓六腑で考えると、
「肺」の働きなんです。
(細かい話は別途)
肺が境界をつくる
東洋医学の世界の「肺」が境界を作り、
境界が私が「私でいる」、私という領域を確固たるもにしてくれる。
私という領域があるから、
他人にも領域がある事を知り、
その領域に対して敬意を払えるようになる。
だから、侵さないのだ。
境界がもたらした私という領域=緑のからだ
その領域は、
私がコントロールできる領域。
そこは、自由で、安心、安全。
その領域こそが、
ポリヴェーガル理論でいうところの
「緑のからだ」の状態。
緑のからだの手渡し
物体にも、感情にも、状態にも、周波数があります。
その周波数は、共振共鳴します。
緑のからだの周波数は、共振共鳴します。
緑のからだの周波数を一度体感し、
その状態に「緑のからだ」と名称をつけることができれば、
いつでもそこに戻ることができる。
このNOTEを読んでくださった方が、
「緑のからだ」を体感して、伝播していく人になって欲しいと思う。
それが世界平和への道に繋がると思うから。
おわりに
私はドラッグストアという場所で、医薬品を販売しています。
医薬品を販売する時は、相談というかたちで、
お客様とお話をする時間をいただくことが多々あります。
お客様が相談しやすい状態って、
「緑のからだ」の状態であることが多いです。
忙殺されていた頃は、赤のからだ(交感神経優位)と青のからだ(背側迷走神経=貝の中に閉じこもるような状態/乱暴な言い方をすると仮死状態(笑))を行ったり来たり。
正直、売り上げが停滞していた気がします。いや、実際停滞しました。
それもあって、最近は、「緑のからだ」の状態をキープして、
お客様と接せるように、お家に帰ると、
緑のからだの内に「青寄りの緑のからだ」に移行して、
自浄作用が働くように心がけています。
12月の売上はよい状態に戻ってきましたし、
お客様から「ここは、相談できるからいいわ〜」という言葉を頂戴しました。
ほんとに、ありがたい言葉を頂いて、
益々自分の状態、陰の自分(身体)、陽の自分(精神・魂=soul)を整えることも、ドラストから愛を叫ぶ、私の使命だ!と再認識しました。
お知らせ
そんな、緑のからだの手渡しのワークショプを開催いたします。
緑のからだに状態を腑に落としていくために、
「習慣化」できるメソッドを紹介。
そのメソッドこそ、いつものスキンケアを「緑のからだ」の状態を意識できるスキンケアに置き換えるというもの。
講座の詳しい詳細はこちらのページをご覧くださいませ。
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