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9割が挫折する世界でまず知っておくべきこと

こんにちは!
いくと申します。


ご覧いただきありがとうございます。


このnoteでは

これからアプリ開発を始めるあなたが
まず知っておきべきことを
お伝えします。


✅用意するものは?
✅開発環境は?
✅使う言語は?
✅学習方法は?


アプリ開発を始めたいあなたの
"分からない"
にお答えできると幸いです。


まずは自己紹介させてください。
大学卒業後、IT企業に就職し
システムエンジニアになりました。


大学までプログラミングは学んでおらず
未経験からのスタートでした。


会社では、Javaをメインに使い
自社のパッケージソフトの開発に
携わっていました。


システムエンジニアになったのは

なんとなく楽しそう

というふわっとした理由です。


しかし、プログラミングを
勉強していくうちに

いつかアプリを作りたい

という思いが芽生え始めました。


しかし

✅時間がないからできない
✅どうやって始めたらいいか分からない


そう思って動けないまま
時間だけが過ぎてしまいました。


いつかやりたいと思って
6年が経ち

それでもまだ
やってみたい
という思いは消えなかったので

やっと動き出す決意をしました。


そして、昔の私と同じように

どうしたらいいか分からない
あなたのために

今回はnoteを作成しようと思いました。


このnoteでは

iosアプリを始めるために
必要なこと

をお伝えします。


ぜひ最後まで読んで
今日からアプリ開発を始めてみてください。






1.アプリ開発には準備が必要


何を始めるにも
準備はとても大切です。


アプリ開発は
あなたが想像しているよりも
難しい準備はありません。


しかし、何をしたらいいのか
分からないまま始めるのは危険です。


なぜだか分かりますか?


それは、アプリ開発は

挑戦したい人は多いが
実際に行動できる人は少ない


挑戦しても
続けられる人が少ない

という現状があるからです。


何も知らずに始めた人は

開発作業までたどり着く前に
やめてしまったり

開発はできても継続できず
完成までいかない

ことがよくあります。


冒頭でも少し触れましたが
私がアプリ開発をしたいと思ってから
実際に開発に着手するまでに

6年もの時間がかかりました。


Mac Bookを買うまで5年
実際に開発作業をするまでに1年です。


こんなに時間がかかってしまったのは

何からやればいいのか
分からなかった

からです。


✅どう情報を集めたらいいのか
✅誰かに聞くことができるのか

何も分からないまま
時間だけが過ぎてしまいました。

そんな過去の私に比べて
あなたはとてもラッキーです。


なぜならこうして
私のnoteに出会えたからです。


これを読むことで
すぐにでも始められる状態になります。


どうしたらいいか分からず
さまよいつづける時間は
いらないのです。

すぐに始められるので
あなたのモチベーションが
最高の状態のまま

開発作業に着手できます。


あなたのアプリ開発の成功率は
一気に高くなったのです。


あなたが本気で
やってみたいと思うのであれば

このnoteを最後まで読んで
まずは何が必要なのかを
しっかり理解しておいてください。



2.プログラミング需要の増加


2020年より小学校での
プログラミング教育の開始や

大人向けの学習サービスの増加など

プログラミングに触れる機会は
どんどん増えています。


しかしその一方で
学習者の9割が挫折した
というデータもあります。


これはかなり多いです。


無料の教材も増え
誰もが簡単に学習を始められる
状況になっているのに

なかなかプログラマーの不足は
解消されないのが現状です。


学習を始めても
続かない人が多いからです。


ではなぜこんなにも
挫折率が高いのでしょうか?


原因はいくつかありますが
主なものは以下だと
言われています。


✅分からないことを聞けない
✅モチベーションが保てない
✅覚えることが多い


プログラミングは
簡単に始められますが

続けることがとても難しいです。


しかし、これを読んでいるあなたは
アプリを作ってみたい
と思っていることでしょう。


これはあなたにとっての
学習のモチベーション
になります。


その気持ちは絶対に
忘れないでください。


そしてそのモチベーションを
保てるように

私がお手伝いできれば
と思っています。



3.iosアプリ開発に必要な準備


今回は「iosアプリ開発」に絞って
これから開発を始めたいあなたが

まずやるべきこと
お伝えします。


①買うもの

まずはMac Bookを
用意する必要があります。


iosアプリ開発は
windowsのPCでも可能ですが

後ほどお伝えする
開発環境の構築で
Mac専用のものを使うからです。


参考までに私が持っているものを
お伝えしておきます。


2022年9月購入です。

MacBook Pro 13インチ
M2チップ搭載
SSD 256GB
メモリ 8GB
8コアCPU
10コアGPU

CPU8コア、メモリが8GB
ストレージがSSD256GB
以上であれば、開発は可能です。


新規で購入される方は
この辺りを満たすもので
検討してみてください。


②インストールするもの

開発を行うためには
開発環境が必要になります。


私は
Xcode
を推奨しています。


iosアプリの開発に
必要な機能が備わっていたり

環境構築の容易さなどが
選択理由です。


以下からダウンロードできます。


こちらのアプリをMacで
ダウンロードすることで

すぐに開発を始めることができます。


また実行も簡単で

iPhoneをお持ちの場合は
手元の端末でも実行が可能です。


③学ぶこと

Xcodeでは「Swift」という言語を使って
開発を行うことができます。


Apple社が開発したプログラミング言語で
iosアプリ開発でよく利用されます。


比較的、簡単に使える言語
と言われています。


私自身、仕事で使っていたのは
JavaやJavascriptで

Swiftは
全く触ったことがありませんでした。


しかし、プログラミングの
考え方や書き方は
似ている部分も多くあり

すでに他の言語を習得している方は
スムーズに習得できると思います。


初心者の方も
以下のようなサービスを使って
学習することができます。

・Progate、ドットインストール
 などの学習サービス
・You Tube
・Udemy
・関連書籍


無料、有料など様々ありますが
自分に合ったもので
学習を進めてみてください。



4.さぁ今すぐ開発を始めよう

まず何を準備したらいいのか
分かっていただけましたか?


Mac Bookを持っていない場合は
購入が必要ですが

すでにお手元にある場合は
Xcodeをインストーすることで
すぐに始められます。


私がアプリ開発を

✅iosアプリ
✅Mac Book
✅Xcode

で始めたのは
とにかくスタートの難易度が
一番低い
と思ったからです。


他の言語の開発経験がある方は
分かるかもしれませんが

開発環境構築が
意外にも難しいことがあります。


その時点で嫌になる人もいます。


今回紹介した方法は
環境構築での問題を無くし

あなたのモチベーションがある時に
スタートできるようになっています。


あなたが自分のアプリを開発を
進めていけるよう
これからも情報をお届けします。


公式LINEでは
X(Twitter)ではお伝えしていない
情報も今後配信予定です。



興味のある方は
登録してみてください!


それではまた次回の記事で
お会いしましょう。

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