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自己紹介させていただきます!

僕は川崎 育登(かわさき いくと)といいます!都内の大学に通う大学3年生です!僕は現在イベント事業に携わり、将来の起業に向けて学んでいます!僕がイベント事業を始めるに至った経緯などを紹介していくので、参考になればと思います!

僕は埼玉県で育ち、5歳の頃から高校3年生までサッカーをやっていました。小学生の頃にはチームのキャプテンを任されていました。中学生の頃には、クラブチームに所属し、ずっとレギュラーで試合に出ていました。そして、そのおかげで埼玉県内でも有数の強豪校に、スポーツ推薦で入学することができました。ここまでは誰が見ても順風満帆な人生だったと思います。ですが、僕は中学1年生の頃から、自分の体に異変を感じる様になりました。それは、周りのチームメイトと比べ異様に走れなかったことでした。ただ体力がないだけじゃないの?と思う方もいるかもしれません。ですが、小学生の頃、持久走は常に1位でした。中学1年生になってから急に走れなくなったのです。中学1年の頃の1500mのタイムは、速い人だと4分30秒ほどなのに対し、僕は7分30秒でした。さすがに異変を感じ、病院に行って検査をしたところ、鉄分が不足しているとのことでした。鉄分が不足すると、血液中に酸素が循環されず、身体が異様に疲れてしまいます。ですがいくら検査してもその原因がわからず、治療することができませんでした。そのまま治療することができず高校生になりました。当然、高校の練習は中学の比になりません。練習についていくのもやっとでした。走れない選手が、レギュラーになって試合に出ることなんて当然できませんでした。それでもサッカーが好きで、高校3年間を必死で過ごしました。大学は指定校推薦で入学しました。サッカーを続けるか迷いました。病院に通い、検査を繰り返しましたが、やはり原因がわからず治療できませんでした。本当はサッカーを続けたかったです。でも、諦めました。そして大学に入学し、友達にも恵まれ、フットサルサークルに入りました。飲んでばかりのサークルでしたが、とても楽しかったです。みんなでBBQをしたり、合宿に行ったり、そんな日々を過ごしていました。そして、もうすぐ2年生が終わるという時期になり、ふと、将来について考えました。就職活動を間近に控え、自分の強み、エピソードについて考えました。何もありませんでした。サッカーを辞め、大学では飲んでばかり。焦りを感じました。そんな時、友達と4人で飲みにいく機会がありました。僕以外の3人は、投資やアフェリエイトなど、学生ながらにしっかりビジネスをしていました。僕だけ何もしていませんでした。自分も何かを始めなきゃいけない、そう思った時そのうちの1人がイベント事業をやっていました。話を聞いてみると、将来を真剣に考える学生が1,000人ほどいて、そんな仲間たちと日々高めあいながら、社会人としての知識やノウハウを学んでいると言っていました。もう僕にはこの環境しかないのかもしれない。そう思って、1度話を聞きにいくことにしました。その時にお話をして下さったのは大学4年生の方でした。聞いたこともない様な話が次々に飛び出してきて、驚きました。圧倒されました。この環境なら、成長できるかもしれない。そう思って、この環境で頑張ることを決めました。これが僕がイベントを始めるに至った経緯です!元々やりたいことがなかった僕ですが、この環境に出会ったおかげで現在ではアパレルブランド起業を目標に日々頑張っています!

大学生の方で、将来に不安を抱えている、何をすればいいのかわからない、そんな人たちはいっぱいいると思います!ですが、自分が変わるきっかけはいくらでも転がっています!大丈夫です!一歩踏み出してみてください!絶対に変われます!変わりたい、そう思ってる人が一歩踏み出すきっかけになればと思います!見て頂きありがとうございました!

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