【新しい大学生の当たり前】
こんにちは!本日もお疲れ様です!ご覧頂きありがとうございます☺️
大学生の『当たり前』といえば皆さんは何を思い浮かべますか?講義、サークル、飲み会、アルバイト。そんなルーティンを繰り返す生活が普通ではないでしょうか?中には部活動、TOICEや資格の勉強、留学などに励む学生もいると思います。今日はこれからの大学生が、当たり前にやった方が良いと思うことを僕なりに紹介していきます!
『ガクチカ』という言葉を聞いたことがありますか?これは、就職活動をすると面接で必ず聞かれる『学生時代に力を入れたこと』です。絶対に聞かれます。皆さんなら何て答えますか?一般的に多いのはアルバイト、サークル、ゼミ、ボランティア。この辺りが多いのではないでしょうか?どの大学の学生でも、基本的にはこの4つが多いと思います。早慶上智でも日東駒専でも。面接する側としては結局内容が一緒ならばそこでは評価できないです。ならどこで評価するのか?学歴です。じゃあ学歴が高い人には勝てないのか?僕はそうは思いません。その人に勝るエピソード『ガクチカ』があればいいんです。じゃあ実際どんなエピソードが必要なのか?
『売上を作った経験』です。社会人に求められることは何でしょうか?『売上』です。社会に出たら『過程』は評価してくれません。『結果』が全てです。
そこで僕が大学生の内にやった方がいいと思うことが『イベントビジネス』です。『ビジネス』と言っても、沢山種類があります。投資やアフェリエイト、仮想通貨、転売、情報商材、バイナリーオプションなど。中にはマルチ商法やネズミ溝のようなものも。『ビジネス』に対する偏見はまだまだ強いと思います。ほとんどの人が『怪しい』そう思うでしょう。ですが今日では、キングコング西野さんのオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』やSHOWROOM前田さんのオンラインサロン『メモ魔塾』など、サロンビジネスが流行してきています。今ではもう当たり前になってきているんです。特にコロナウイルスの影響でリモートワークやオンライン授業などが進むにつれ、リファーラル採用が当たり前になると思います。必要な時に必要な人を採用する、無駄な人件費をかけない。つまり能力が低い人は働けなくなるんです。アメリカではもうそれが主流となっています。
『イベントビジネス』の何が良いか?
『クリエイティブ・クラス』というものをご存知でしょうか?これは、経済学者、社会科学者であるリチャード・フロリダが、社会人に必要とされる能力を4つに分けたものです。
1.論理的思考能力 2.コミュニケーション能力 3.行動力 4.発想力
この4つが社会人に必要な能力と言われています。企画や運営をすることにより、これら4つの能力が自然と身につくのがイベント事業です。
もちろん、イベント事業が必ずしもいいというわけではありません。自分のやりたいことが明確で、それが叶えられる手段があるなら、何でもいいでしょう。ですが、一般の大学生はやりたい事がないという人が多いです。やりたい事が見つかった時に能力がなくてできない。そうならない為にも、今から何か始めてみてはいかがでしょうか?イベントは僕が思う1番簡単に始められるビジネスだと思ったので紹介させて頂きました。
読んでいただきありがとうございました!イベントを始まる前の僕と同じように、やりたい事がなくて悩んでいる方が何かを始めるきっかけになれば良いと思います!
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