■見たくない姿が目に入る情報も知る学び

真実かどうかわからないが、Qと言う活動の情報が流れる。その活動は、時には希望をもたらす。諦めていた政治や時代に光にも見える。しかし真実は誰にもわからない。噂だけが飛び交う。そして様々なことが明らかになってゆく。その中でも希望もあれば痛々しい画像を目にすることや、告白ビデオなどもある。今回は虐待をされた子供の画像が飛び出してきた。この話は真実かどうか定かではないが、この画像自体は加工されたものではなく真実である。とある地下室に閉じ込められ虐待をされ続けていた子供たちが開放されたというシーンなのですが、痛々しい。
それがどこからのものかはさておき、明らかにこのような現実があることに衝撃だけではなく、怒りから震えと悲しみと落胆すら感じた。
行方不明の事件がよくあるのだが、気にはなっていたが調べてもわからなかった。自分の中ではおとぎ話のように美談でUFOにさらわれたくらいに思っていたのだが、真実は同じ人間が拷問していたと知る。人間が人間を…何ということなのだ!大人が子供を…と思ったとき、実際には私もそんな経験がある。ストレスで暴力をしてしまう親を許してはいたものの、今回に関しては子供の脳になる松果体欲しさもあるという。この話はこれ以上語らないが、人が人を、人が子供をと考えたとき、人が動物ならいいのか?それも駄目である。そんな事をあれこれ思いつつ、つい最近でも身近で弱い母親に父親、娘が暴力をふるいはしないが言葉や経済制裁をしている話があった。それすら痛々しい話である。
家庭は一つの隔離された空間である。他人の目には見えない世界でもある。しかしそんな相談は、「早くそこから出なさい!」と伝えるしかできない。大人の場合はである。するかしないかは自由意志でもある。その先の人生に関わるので手を出せない。
しかし子供の場合は?保護するしか方法はないのだが、今回のSNSで流れている情報が真実であれば、とてつもない規模で行われてきた事になる。
どうやらとてつもない規模らしい。信じたくないがとても恐ろしい真実である。なぜそのような人間が誕生するのか?そしてここにお金に絡む大きな権力や大きな組織とつながってゆく。
結局されどお金と最近思う。
欲しい物があればお金で買えるからである。そのお金のためにどこまでもする人がいる。お金になるなら何でも…そしてお金を払えば美しく、若返り、命や、臓器まで…真実を知らずして手に入れた人も罪である。
そしてこの私も美味しく頂いている食にも見つめ直さなくてはいけない。何やら加工された中に…があるらしい。だから知らないままではいてはいけないのである。

人間はそんな醜い生き物だと認めたくない。でも認めなければいけない真実が浮き彫りになっている。様々な部分に表と裏があるが裏を知ることで、痛みもあるが見つめ直すきっかけになるのではないかとこのBlogで気持ちを綴ってみた。真実とは時に恐ろしい。
闇の真実を残さなければ、歴史はまた繰り返されてしまう。闇は光に照らしてこそ新しい未来が作られるのではないかと思う今日このごろである。

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