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施術屋のこぼれ話。1

【お客様のサポーターになりたい】

こんばんは。
旅する整体師小林です。
私はご自宅などに伺って施術する者です。
独立して丸2年やってます。

こぼれ話は、私が施術屋として感じたことなどを書いていこうと思います。

昨日観たプロフェッショナルの方ばかり出る番組に鍼灸師の方が出演されてました。

その時に仰ってた言葉↑です。

私も同じ気持ちです。

ただ、上手いこと表現出来なかったんですよ。なんでこの仕事してんの?って聞かれて納得出来る言葉が見当たりませんでした。

この言葉を聞いて一気に腑に落ちました。



生きてる限りどこかしらに痛みが伴います。
懸命に生きてらっしゃればらっしゃるほど、
それは積み重なります。

私はそれを取り除きたい。
お客様が楽に生きられるように
目の前の方に精一杯集中して施術する。

翌日どころか終わった瞬間から、自分の腕が上がらなくなったり指がつって動かなくなったりしても。

お客様の「楽になった」って言葉聞いたら、

いいんです。

満足感。

お客様をもっと楽にさせて、もっともっと人生を楽しんでもらいたい。
私もそんなお客様の為のサポーターになれるように頑張ります。

施術屋だけでなく、技術職の方は皆さん思うかもですが。
技術が完成することはないと思ってます。

過去の自分より、上手くなりたいからです。
過去の自分に負けたくない。

そんなことの繰り返しを12年続けてます。
この仕事を始める前より精神面はかなり鍛えられました。
あと腕っ節(笑)

さぁ、知識を得よう。
腕を磨こう。

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