マイナビオールスターゲーム2023(7月20日・マツダスタジアム)カープ勢どうなった?その2
マイナビオールスターゲーム2023(7月20日・マツダスタジアム)
先攻は球宴4連勝中の全パ。全セ先発は九里。
先頭杉本祐太郎に対して初球背中を通過、その後互いに歩み寄り抱擁、2球目左飛
二番中村晃は初球ボールのあと7連続ファウル、8球目ツーシーム九里の足もと抜けて中前打
三番近藤健介はボール、ファウル、ボール、空振りのあと空振り三振フロントドア
四番万波中正、初球144キロ大きなレフトフライだが広陵魂?佐野恵太追いついた!
全パ先発は山下舜平大
初回二死無走者で秋山、2ボールから低目151キロ打って左飛
二回の九里
先頭の五番柳田悠岐にセンター左へ詰まった当たりの二塁打許す。
続く紅林弘太郎にも左前打されて無死一、三塁。安田尚憲は空振り三振に仕留めたが続く若月健矢にセンター犠飛許す。
小深田大翔左飛で九里1失点完了。
全セ0ー1全パ
全セ四回のマウンドにカープ戦から中2日のバウアー。球種を示してから投げるパフォーマンス、5球目154キロファウル、131キロ左中間深いところに着弾で花火まで上がった、こういう右バッターがカープにいたら…
全セ0-2全パ
バウアーはさらに紅林弘太郎、安田尚憲に連打され若月健矢の内野ゴロで失点。若月健矢2打点。
全セ0-3全パ
四回、秋山の第2打席は種市篤暉の2球目146キロを打って左飛
全セは五回、津森宥紀から牧秀悟がタイムリー
全セ1-3全パ
七回、全セのマウンドには大竹耕太郎、栗原凌矢の犠飛で失点
全セ1-4全パ
全セ八回のマウンドにターリー。先頭万波中正はファウルフライ。頓宮裕真に四球のあと紅林弘太郎に中前打され一、二塁・源田壮亮左飛。マルティネスの打球、ライト関根大気飛びつくがわずかに及ばず、2者生還の三塁打。小深田大翔二ゴロ。
全セ1-6全パ
全セの九回マウンドには広島魂!田口麗斗。松本剛スライダーハーフスイング三振。栗原凌矢ゴロ右前打。外崎修汰パームで6・4・3ゲッツー
試合は全セ1ー6全パ
初出場で2試合連続アーチを放った万波中正がMVP
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