7月30日(甲子園)18時開始予定の阪神15回戦のみどころ

予告先発は広島が大瀬良(4勝7敗)、阪神が伊藤将司(4勝4敗)

大瀬良、伊藤将司とも4勝。きょうもまたJスコア戦の様相だ。

伊藤将司は規定に届いていない(90回必要で88回1/3)が、13試合に投げて4勝4敗、防御率2・45。巨人戦は2戦2勝。投球内容に月ごとの上下動が少なく、計算できる左腕だ。

左右被打率は左・244、右・203。

今季は対戦していないので予想不能。昨季は4度対戦、伊藤将司の0勝1敗、対戦防御率8・66。

大瀬良とバッテリーを組む坂倉は通算15打数7安打で昨季まで2年突けて柵越え(計2本塁打)。

大瀬良は先週日曜日のマツダスタジアムで中日打線を7回5安打1失点に抑えて7月は4試合目で初勝利。柳との投げ合いでスコアは3-1だった。こちらも阪神とは初対戦だが、ロースコアゲームの予行演習はできている。

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