マイナビオールスターゲーム2023(7月19日・バンテリンドームナゴヤ)カープ勢どうなった?その1

マイナビオールスターゲーム2023(7月19日・バンテリンドームナゴヤ)

全パは初回、村上頌樹に、いきなりの4連打など、シングル5本を浴びせて4点先制。

全パは佐々木朗希が2年連続オールスター先発。初回「二番センター・秋山翔吾」は初球フォーク空振り、158キロ左へファウル、足元ワンバン、158キロ左へファウル、さすがだフォークもファウル、内角スライダー空振り三振…さすがに悔しそう、しかしオールスター6度目にして赤ヘル、似合ってます

三番ノイジーの5球目161キロボール、6球目161キロ中前打!

二回の全パ、二番・近藤健介が村上頌樹からレフトフェン直二塁打、全セ高津臣吾監督リクエストで検証の結果アウト!

二回、全パは山本由伸。六番・佐藤輝明センターフェン直二塁打

全セ0ー4全パ

全セは三回、小笠原慎之介にスイッチ。昨年MVPの柳田悠岐がライトスタンドに勝ち上げホームラン

全セ0ー5全パ

全パ、三回3人目は田中将大

二死無走者で秋山翔吾の第2打席、田中将大と1988年同世代対決…カーブ内角ボール、カーブ外角ストライク、スプリットファウル、4球目インハイ147キロボールで2-2からスライダーバックドア見逃し三振…笑顔の田中将大、厳しい表情の秋山翔吾

全パ、四回4人目は和田毅、42歳、球宴パ最年長記録…なのに四番・大山悠輔に真っすぐ4球で捕邪飛、五番・岡本和真に真っすぐ7球だけで空振り三振…

六回、全セは岩崎優。全パは無死一、三塁として七番・頓宮裕真のライトフライで果敢にタッチアップしてセーフ!さらに全パは加点

全セ0ー7全パ

六回、秋山翔吾の第3打席は無死一塁という場面。マウンドにはこの回から山崎颯一郎。初球146キロボール、2球目フォーク空振りのあとの147キロを”らしい”打席でレフト前に落とすヒット!しかしこのあとノイジー、大山悠輔、岡本和真凡退でセ得点ならず。

全0-7全パ

七回、全セは清水昇。球宴初出場初打席の万波中正がライトポール直撃のド派手デビュー

全セ0ー8全パ

七回、全パは田中正義。打席に宮崎敏郎。その応援歌が一小節終わるかどうか、みたいなライミングでライトポール際ホームラン

全パ8-1全セ

試合は8-1のままゲームセット、全パ15安打

MVPは柳田悠岐で2年連続3度目





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?