午後4時ごろ雨天中止発表、5月6日(甲子園球場)18時開始予定の阪神-広島6回戦のみどころ
予告先発は広島がハッチ(0勝2敗)、阪神が大竹(3勝2敗)
岡田阪神の安定した戦いが続く。
4月14日以降で見ると…
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きのうまでの東京ドームでは門別を先発させたり、サヨナラ負けしたりで連敗のあと、最後にひとつ取り返した。それ以外で負けたのは青柳が甲子園で炎上したヤクルト戦だけ。要するに本拠地ではほとんど負けない。
…なのに4月9日からの3連戦では新井カープに負け越した。手ぐすね引いて待っている相手はそうとう手強そうだ。
初戦からして不利な状況。ここまで3試合で0勝2敗、防御率7・62のハッチは当てにならない。雨予報に期待?
前回、4月25日の神宮球場ではオスナに満塁弾を許すなど2回6失点だった。ここまで左打者の被打率は・348、一方で中日・細川、巨人・萩尾と右打者に3度、柵越えされている。
阪神・大竹も5試合で防御率4・30で6回3失点が目安の投球になっているが3勝2敗。昨季7度対戦して6勝無敗、対戦防御率0・57のコイキラーを岡田監督は中8日でぶつけてきた。
今季の初対戦で、またまたゼロ行進となれば勝ち目はないだろう。3点と言わず4点、5点と取っていかないと苦しい。あす先週火曜日には、完封された村上という難題が控えている。先手必勝!
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