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【演者紹介】希望をみせる貧乏神

「貧乏神」なのに、逆に勇気づけられてしまうというけったいな噺。
落語って、逆張りのイメージをもってくる噺があるんですね。

「貧乏神」なのに、なにが裕福なのか考えさせられてしまう。なにも考えなくてもいい、おもしろい噺であるにもかかわらず、後味が残ってしまう。

「貧乏神」なのに、希望をみせられてしまう。世の中捨てたモノじゃないようであると、思わされる。

「貧乏神」なのに、オシャレにみえる。それは、楽天家画楽さんが演じているから。当リアライズ文華落語塾のデザイナーである。というか本職がデザイナー。

チラシは楽天家画楽さんがつくってくれたのだ。


もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。