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毒なのか栄養なのか?

これ発がん性あると言うけど旨いんだよな。
美味しければガンになってもまあいいか。

美食家が食道がんになったりする。出来立てが美味いんだとあつあつを食べて食道粘膜がやられる。
加えてグルメなので肉を食べ過ぎ、逆流性食道炎で食道粘膜を傷つけてしまう。

別の例は、早死にタイプです。若いのにもうあの世に行っちゃったの?酒やコーラの一気飲みをしたりする連中である。
エナジードリンクに走ったら末期である。
違法ドラッグに手を出したり、交通事故で呆気なく死ぬとか無茶苦茶です。
心臓マヒでぽっくり逝くタイプである。

ゆるやかに病むのが、慢性疲労タイプです。
副腎疲労からリーキーガットを経て、花粉症になっていく。

慢性疲労はコーヒーの多飲、カフェインの過剰摂取に走る。つまり疲労があるのにカフェインで誤魔化す嘘人生になっていく。

臭いニオイには毒がある。
酒臭いとかタバコ臭いとかである。
タバコ臭いのはニコチンの臭いでは無く、硫化水素やアンモニアやアセトアルデヒドや酢酸が入り混じってタバコ臭になる。
臭いニオイは身体に毒と考えるなら
五葷フリーが正しいことになるよね。

麺類に走るのは手軽だからです。お昼は菓子パンだけ、手軽だからそうなる。
結果、グルテン過剰になり、腸壁に炎症からの鼻炎症状となる。
栄養補給のはずが病原補給になっている。

暑がる人が多い。お菓子に菓子パンにケーキにまんじゅう、全てが砂糖と小麦で出来ている。糖質中心の食生活だから、血圧と血糖値が急上昇して身体が熱くなり暑がる。
暑がるから冷房付け、結果冷え症になる。

玄米から白米へ、お米から小麦へ、この流れが日本人弱体化政策であった。
詰まりは「食の欧米化」です。
その結果の慢性的アレルギー体質である。

現代日本の病根は、複合的でかつ根深い。一筋縄では行かない。つまり対処療法で其の場しのぎに終始し、根本的解決を諦めている。

個々人の個人的努力で「日本と言う名の魔界」から、一人ずつ抜け出して行くしかない。



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