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◇ 副腎を鍛えよう ◇

筋トレ好きっていますよね。脳トレ好きもいます。
では、「副腎を鍛えてます」って言う人は?
聞いたこと無いですね。
では「胃粘膜を鍛えてます」って人は?内臓ってのは放ったらかしに成りがちなんです。
何故か?自分が目視出来ないからです。
自身の大腸粘膜が炎症を起こしていたら、発がん性物質をパクついてる場合じゃないんです。
自分の肉眼で内臓を目視出来ないのをいい事に、貴方は自分の内臓イジメに励んでいるのです。
あなたは自分の内臓を愛していますか?
「汝の腸内細菌を愛せ」とイエスは言ったとか言わなかったとか。
人間は「悪玉菌は敵だ」と戦闘モードを選択しがちです。
そうでは無くて悪玉菌がいて、善玉菌がいて日和見菌がいる。
宇宙はそれら菌たちのバランスで構成され運行されている。
「悪玉菌だやっつけちゃえ」では無いのである。
「元気ですか?」と聞いて来る人はいても、
「あなたの副腎は元気ですか?」と聞く人はまあいない。
あなたは自身の副腎に関心を向けたことすらない。
だから自分の副腎が弱っていても気がつかない。
まずは自分の副腎の調子がいいのか悪いのか、副腎の声に耳を傾けてみよう。
副腎が不調なら回復の手立てを考えよう。
あなたの副腎は疲労してませんか?
副腎疲労からの脱却は可能でしょうか?
副腎皮質を甦らせる、自分の副腎をタフネスと同化せないといけない!
ストレスフリーな人生にするには、副腎皮質ホルモンのコルチゾールが必要なんです。
お菓子やケーキやチョコに依存していると貴方のコルチゾールは枯渇して疲労困憊(こんぱい)して来る。
砂糖やグルテンから、タンパク質やデンプン質へ、パラダイムシフトさせよう。
疲れたら仮眠を取ろう。間食間眠オーケーです。
眠く無いなら寝なくても良い。眠く無いのに無理に寝ようとして睡眠薬を飲むから可怪しくなっていく。
10秒睡眠、10分睡眠、100分睡眠でも取れる睡眠時間でチャージ完了とする。
因みにチャージと言う言葉は日本語でも使うが、敵に突撃する時の号令は英語では「Charge!」と叫びます。日本では習わないね。
ストレスの正体は何か?他人や周囲に振り回されるから疲れる。
ストレスフリーの極意は何でしょうか?
「マイペース、マイウェイ」で生きることです。
貴方もグルテンフリーで五葷フリーなハッピーライフを始めてみませんか?
炎症なき人生とはどういうものですか?
コルチゾールの適切な分泌です。
炎症とサヨナラした快適鼻腔、黄砂も花粉もヘッチャラな自分になりませんか!
鼻腔粘膜を鍛える鼻うがいを始めよう。
粘膜トレーニング略して「粘トレ」と言う。
粘膜を構成するタンパク質を摂りましょう。
快眠快便快食で行きましょう。
一日1万歩歩く必要は無い。筋肉に適度な負荷を与えればそれで十分です。一日1万歩と義務化すると途中で挫折して結局歩かなくなる。
義務で無く、「楽歩」が大事なんです。楽しければ気づいたら3万歩くらい歩いている。
上を向いて歩こう!坂道歩きは肺トレに最適です。

自身の免疫システムを鍛えよう。最強免疫に変えていこう。生きたいように生きると病気も疲労も失せていく。
人生とは娯楽であり、安楽である。たとえ自分が生き地獄に居たとしても、其処を極楽と感じる「極楽体質」に自分を改造しよう。
アレルギー体質から極楽体質へとパラダイムをシフトさせよう。
敏感粘膜から鈍感粘膜へ、豪胆な自分に変えて行こう。
核ミサイルを恐れない武士道精神を持とう。
そもそもフラジャイルな肉体に固執しなくていいのである。
自分の意識の不死性を確信して生きていきましょう。



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