【モノを処分した結果】ゆる断捨離道 五三次 - その 23

久しぶりにnoteを書きます。
これまで書きたいという気持ちから遠のいていました。
その間に大きな家具のチェストとベッドを手放して1500捨てを過ぎました。
また、これまでの復習のために断捨離検定3級に合格しました。

そして今
汚部屋から抜け出そう→泥沼期→モノの厳選処分期→掃除期
と、メンテナンスしたいと思い始めました。

まずは朝活でトイレと玄関掃除をしています。するとだんだん自身を磨いている気持ちが溢れるようになる不思議なほど前向きな私がいます。
とくにトイレ掃除では愛おしく感じるほど。

また、家の中が見えないように玄関に暖簾代わりのティータオルを2枚下げていました。
今でも個人情報というか、念のため防衛策として使用してます。
でも長さが邪魔に感じ気に入りの1枚にしたところ、余白が増えて気持ちいい。

汚部屋時代には微塵も思わなかった余白を満喫し、少しづつ暮らしがアップデートしていると実感する日曜日です。

そこで笑い話

ジョギングが趣味だった頃、仕事後のトレーニングに帰宅ランをしていたのですが、
リュックに入れた鍵が何かの拍子に落としてしまい家に入れない事態に陥りました。

合鍵を近くに用意しているはずもなく、夜道を途中まで戻っても見つからないので鍵屋さんを呼びました

30分後に鍵屋さん到着。
鍵の状態を確かめるために中の様子をポストから覗くのですが、汚部屋 なので郵便物が山盛りと靴が乱雑の玄関。

どうか見ないでと祈りました。
でも家の中が暗くてもバレるに決まってる(笑)
諦めろ、私。

当時の先端技術の鍵らしく1時間かかって開いた時も
あわわ......郵便物......靴......汚部屋......
どうか家の中を見ないで......
必死で祈ったことは忘れない

でもバレるに決まってる(笑)

さて、話は本題に戻り

掃除と並行してもう少し断捨離を進めます。
収納術がいらないほどモノを減らします。
ズボラ、元に戻すのが面倒な私だから、モノがなければやらなくて済むからです。
もう少しシンプルな生活にできるよう頑張ります。