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【平成時代の辞令を処分】ゆる断捨離道 五三次 - その 12

やはり過去に執着してしまいます。何も変わらず現状維持の方が苦しみが少ない方が楽だと潜在意識からの誘惑もあるので、書類ケースがなかなか減らない。しかしここを向き合わないと。思考停止と決断を先送りをしてはならない。

その書類ケースの中には前職(平成時代)の辞令や認定書が入っています。給料明細と源泉徴収票は捨てられたのに。なぜでしょう?
栄光でもないし、ただの過去なだけ。捨てられないのはいじましい。
それは分かっているけど決断が出来ず、書類ケースを開けては眺めてまた閉める。この繰り返しでした。

でもいつかは決断しなければいけない。辛くても決断すべき。
これらは私を形成したものだけど今の私じゃない。しがみついてても仕方ない。大事なのは今ここ。そして未来。
分かってはいるのですが......
決断ができません......


ある日、やるならば【今でしょ】と思考変換できたので記念撮影をしてシュレッダーへGOしました。

やったね!執着を手放せて偉いぞ私!

やってみると意外と簡単。むしろなぜ手放せなかったのかと思いました。今までの処分品もそうですが悩んでいたのがバカバカしい。
今は清々しい気分です。

次なる課題はテキスト類
社内ライセンスや資格取得のために必死で努力したものだから手放せない。知識は頭の中にあるけど「いつかまた使うかも」に囚われています。
その「いつか」は来ないとは分かっているのですが。
それと頑張った証だから処分する=苦労をなかったことにするようで怖いのです。

近いうちに踏ん切りをつけたいと思うので良い報告をお待ちください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
次は何を断捨離するかお楽しみに。

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