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【昭和の遺物】ゆる断捨離道 五三次 - その13 -

私はある意味物持ちが良いと言いです。と言えば聞こえが良すぎるので訂正します。過去のモノが捨てられません。

10代〜30代の頃のモノが大切に保管してあります。お宝なので使わなくても保管してました。

「だから家にモノが溢れているんだよ」と笑ってもらいたいので公開します。


1.MD

時代は昭和でしょうか。それとも平成でしょうか。
覚えていませんがCDの次にMDの時代が来るとコンポやらラジカセなどでもMDプレイヤーが標準装備されたのに。結局はCDがそのまま生き残ったわけで。
ですがCDも次の波の音楽配信サービスに押されまくる現代。MDなんか今の若者に「は?何それ?知らない」と言われることでしょう。

その時代遅れなMDをいまだに持っているのは私です。
喫して聞くことはないけれど、かつてのCDをダビングしたもの、深夜ラジオ放送を録音したものなので処分できませんでした。

しかし時代は令和。ですので、プレイヤーと1軍ディスク5枚だけ残して残り30枚ほど処分しました。
全部は無理でした.....。もう一度聴き直すせば処分できると思います。頑張るぞ!


2.カセットとポータブルカセットプレイヤー

MDよりも古い。まだ持っているなんて我ながら不思議なのですが処分できなかったのでしょうね。MDもそうなんですがベッド下の収納に眠ってました。
プレイヤーは残念ながら壊れていたので処分します。

それにしてもベッド下の奥深くは取り出しにくいので死角。これを防ぐにはモノを減らすしかない。
小さな目標にベッド下には何もないを加えます。


3.ゲームウォッチ

これぞ昭和の遺物です。
正解に言うとゲームウオッチは任天堂の商品名でこれはバンダイ社製だから違う名前だと思います。
こんなこと言うと年代がバレますが、当時は大流行しまして。でも買ってもらえないからお年玉を貯めて買ったものなんです。

これまでの人生において3回引越しをしましたが紛失することなく手元にあります。それも保証書まで持っているなんて笑うしかありません。

幸いなことにまだ動くのでフリマサイトで売ろうと思いましたが、価格が2,000円くらい。この金額で私の思い出を売るには安すぎるかな。
ですので大切に保管しようと思います。
え?取っておくの?
スミマセン。


また何か面白いモノが出てきたらご紹介します。ですが先日400捨てを達成したので、これ以上の古いものは出てこないと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。
次の記事もお楽しみどうぞ。

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