【クローゼットが気持ち悪い】ゆる断捨離道 五三次 - その 11

こんにちはikkoです。
秋服に衣替えと冬服の準備をする時期になりました。この機会にクローゼットを再度断捨離しています。

1度目の整理である程度分かっていた事なのですが、再びクローゼット内を認識するとゾッとする事がありました。

それは・・・・

●黒、グレー、紺ばかりで気持ち悪い。

春夏はまだ明るい色があるけれど秋冬物はこの3色しかない。ちょっとしたオシャレ着ですら無難な色で気持悪い。
ポリシーがあって黒グレー紺色にしてません。ただ組み合わせしやすい。毎日同じような色なら楽だから。ベーシックな色、デザインだったら長く着られる。それだけの理由。

いつからだろう？無難な色しか選ばなくなったのは？ホントは鮮やかな色や柄物が好きなのに。
かつて推しのライブにコンサバではあるけれど精一杯のオシャレをしていた頃の面影が全くない。ワンピースだってカットソーやニット素材の着ていて楽なものに変わっている。
悲しいクローゼット。これじゃオシャレなんかできるわけがない。

無意識で目立たないように、自分を出さないように押し込めていたみたいです。

仕事用は別としてプライベートはオシャレを楽しみたいと改めて思いました。

●羽織りものが大量にある

季節に合わせてTPO、アイテム、素材、色柄、機能などが違う羽織ものが大量にありました。こんなに必要かと疑問に思うけど、どれを処分するか迷っています。
そこでクローゼットから全部出して確認すれば要不要が明確になると思ったので出してみたところ

パーカー×３
カーディガン×５
Gジャン×1
カットソー素材のジャケット×1
ナイロンブルゾン×２
ライトダウン× 2
ライトダウンベスト×1
フリースのブルゾン× 1
ダウンコート× 1
モッズ風コート× 1
ゴム引きコート×２

この多さどないやねん。身体はひとつなのに。シーズンと用途が異なるにしても多すぎる。しかもほとんどグレーと紺。よくてモスグリーン。気持ち悪いです。

まずは綿のカーディガンから減らします。ウエスにしてもらうために寄付します。

余談ですが、市内の障害者施設が綿衣料をウエスにするために回収しています。
先週は綿衣料品とハンカチやタオルなどをレジ袋１つ、回収boxに入れてきました。中には新品のハンカチもありますが、フリマサイトでの価格と手間を考えたらウエスにしてもらう方が私の気持ちがスッキリできるのです。

衣替えを機にカットソーなども寄付してこようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
今月は波瀾万丈な断捨離でしたので少しずつ紹介していきます。
それでは、また。

- ウエスに適する衣料の一例 -
肌着（パンツを除く）
ステテコ、シーツ、ももひき、パジャマ、Tシャツ、ポロシャツ、布団カバー、Yシャツ、綿パン、浴衣、トレーナー、タオル、タオルケット、ハンカチ、ネクタイなど

施設によって回収品目が違うと思いますので、ご興味がおありの方は各施設にお問い合わせください。