【UR-U(ユアユニ)】【後編】百発百中?狙った獲物は逃さない。SNSターゲティング!
さあ今日もやっていきたいと思います!
今日は『SNSマーケティング』の『ターゲティング』の後編になります!
前回の記事がこちらになります!よかったら目を通してみてください!
ここで簡単に前回の復習をやっていきましょう!
皆さんは『ターゲティング』と言われたら何を想像しますか?
一般的な考えの人は普通に『人物』を思い浮かべると思います!しかし、高村講師の講義では『人物』ではないということです。それではどういうことであるかというと・・・
『人物より心理と行動』であるというものです。どんな行動になるのか?どんなことが気になるのか?どんな行動パターンになるのか?これを考えることであなたのターゲティングは百発百中になります!無敵のターゲティングを身につけましょう!
前回の内容の復習になりますが、❶地域❷年齢❸性別❹環境というように属性を分けることでリサーチする際の参考になります。詳しく細かくみていくことで自分が戦うべき土俵がわかると思います。特に顧客折衝する機会が多い、美容院などの店舗系ビジネスでは、直接お客さんと話をする上でリサーチをかけていけば良いと思います!
顧客がどのような行動パターンを取るのかを分析することも非常に重要なものになります。また、興味関心の度合いを図ることで確かな情報が得る子とができます。発信する際の悩みの共有や日常に感じている『負』を共有することで受信側の行動を促すことにも繋がります!
問題をリサーチしていこう!
さあここからが今日の講義のアウトプットになります。ここでは話をわかりやすくするために事例を用いてアウトプットしていきます。
話が少し逸れますがプライベートで結婚式が来年の3月に控えているのですが、このコロナ禍で式事態をどうするか悩んでいます。そこで式場の担当者にメールで問い合わせをしました。延期における料金のこと・・・延期の制限回数・・・契約する時に聞いているとは思いますが忘れてしまうことも多いので聞いてみました。
すると・・・『契約書の第7条に書いてある通りで・・・』『約款条文に従い延期の対応を皆様平等に実施しております・・・』そんなこと誰でもわかりますよ!契約書に書いてあることがわからないから聞いているのに・・・笑
このようなことから皆さん事例を用いたり例えを使って物事を説明することは非常に重要なことになります!よかったら参考にしてみてください!
話を戻します。事例のテーマとしては『SNSの悩みって何がある?』というものです。以下のスライドをみてください!
SNSといえどこのような悩みがあると思います。ここで自分ができるものと弱いことの区別をすることで出口戦略を練ることができるようになります。
ここで前回の復習で使用したものを応用します。
◆行動パターンで発信のハード面(大枠)を決める。
◆悩みを把握して発信のソフト面(詳細)を決める。
これをすることでより次に繋げることができます。
このような順序で問題点ヵら観察と調査を通してどのようなポジショニングを取っていくかを設定します。
ポジショニングをする場合において4つのベクトルから成り立ちます。
上記のように4つの軸からなるポジショニングにおいて重要であるのが
◆難しい+実践=上級者向け
◆簡単+実践=初心者向け
確かにユアユニもそうであると思うのですが、『明日から使うことができるスキル』を身につけたいとみんな思います。よくあるのが、机上の空論ばかりで難しい説明をされてもいまいちよくわからないと思います。
逆にネットでも調べることでできるような知識を得てもしょうがないと私は思います。この軸でいう左側にコミットした高村講師はさすがであると思います。ユーザー目線で1番欲しているものを提供したことで高い価値を生み出しています。
さらに、これから初心者層が自分の成長を感じながら次第に上級者になることでさらにスキルを高めたいと思うことでポジショニングが移りさらに層を増やすことができることになります。
ポジショニングを高めていくことで多くのファン(フォロワー)を集めることに成功することができます。
これはSNSマーケティングに関わらず自分の仕事においても有効に使うことができると思います。
福祉業界において、自分や相手の『強み』を見つけることが非常に重要とされています。なぜ強みを見つけることが重要なのか???それは強み(得意なこと)を伸ばしていくことで人生がより豊かになるからです。福祉で支援を必要としている人は特に自分の中で『負』を抱えていることが多いです。
「病気になっているどうせ俺なんて・・・」「障害があるから仕事なんて・・・」と悲観的になることが多くあります。これではもはや生きていく意味を見出すことができないと思います。
そこで相手の強み(得意なこと)を見つけてそれを伸ばしていくことが重要になります。私は管理職でありますのでどうしてもなかなか仕事ができない人をマネジメントすることも少なくありません。それでも仕事に取り組んでもら話なければならないため、その人の強みを観察して導き出して適材適所に仕事を分担します。(※適材適所に人材を配置することは自己分析で私の最大の特徴であることがわかっています。)そうすることで次第に自信がついてきて他の仕事も捗るようになります。
間違ったやり方が、到底できそうにない人に対して苦手なものを無理やりやらせようとすることです。ここでよくあるのが「やる気が足りない」「気合いが足りない」といったようなことです。もともと苦手な人にそれをやらせても無理に決まっているのです。これではビジネスの貴重な時間の無駄になってしまいます。
相手を減点するのではなく、加点方式で強みを最大に引き出しましょう!
まとめ
ここまで記事を見ていただいている方に朗報です!
もはやこれだけでも覚えるとすごく効果的なものがありますので最後のまとめを覚えてください!
ステップ❶:自分の強みやサービスを理解している人は誰か?
→「悩み」に注目する。自分のサービスで問題を解決できる人。
ステップ❷:ターゲットのことをよく知るために観察(特に行動のクセや心理)
→発信の時間帯やライブの時間を決める。コンテンツの内容に関わる
ステップ❸:ターゲットが悩んでいることを細分化する(自分が発信すること)
→悩みを勘違いして発信を見られない可能性があるから
ステップ❹:誰にどうやってどこで誰に向かって発信するかを決める
→今までの情報を整理して自分で勝てる場所で勝負するため
この順序で進んでいくことで非常に有効な発信になると思います。
よく竹花校長も話していますが、『レッドオーシャン』でなく『ブルーオーシャン』で戦うべきであると話をしています。皆さんは驚くかもしれませんが、マクドナルドのコーヒーとスターバックスのコーヒーどちらが美味しいかを調査しました。
そうすると驚きの結果が・・・
大半の人が美味しいと答えたのは『マクドナルド』のコーヒーであったそうです!ここでもうわかった方はいるかもしれませんが、スターバックスは『コーヒーの味』では勝負していません。勝負しているのは味や値段でもなく『居心地の良さ』なのです。スターバックスというブランド価値をよく理解しているからこそできると思います。
このように一見同じように見えるものでも、詳細は異なることから自分が戦える場所を探して、できれば戦わずに勝ちましょう!そうすれば大半のビジネスはうまくいきます。
さあそれでは今日はこの辺にしたいと思います。
ユアユニの学びは本当に奥が深いと思います。これを積み上げていくことでこれからも更なるレベルアップにつなげていきたいと思います!
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それではまた!
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