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noteの紙

 いつも思うのだけれど、タイトルがおかしい。

本来であれば、

『noteをPDF化してコンビニで印刷してみた』 

というような、一目で内容が分かるようなものが好ましいと思う。

頭の良い人は、物事を断定的に話すことを控える、と聞いたことがある。

そういうことにしておきたいが、一番最初に目にするところが意味不明では、読んではもらえないだろうから伝えることすら出来ない。

これでは話し方以前の問題である。

何故、分かりにくくしているのか。

多分、一つは、隠れ家や秘密基地のようなnoteで良いと思っている節があるということ。

二つ目は、自分の為に書いているということ。
と言いつつも、読んで欲しい気持ちはあるし、
共感してもらえれば嬉しいし、役にも立ちたい。

三つ目は、このように割とよく、話が脱線するからである。

他にも挙げれば幾つかあるが、本題に入る前の
小噺としては、このくらいが丁度良いのではなかろうか。

それでは、『noteの紙』はじまりはじまり〜

元々、ルーズリーフに何かと書き留めることが
習慣としてあった。

メモ書き、予定、分析、探究、雑記、家計簿
etc...

紙というものには、安心感がある。

ここにあるという実感があるのだ。

スマホでnoteを開くのに不便はないし、編集も
しやすい。

ただ、それはデータとしてである。

何かの不具合で消えてしまえば、もう其所には
無いのである。

無くなってしまうのだ。

それは自分にとって、とても哀しいことに思える。

(実用的なところ始まらない...まぁ要らないか)

後は、形にしたいという願望を、初めから持っていたということもあるのだろう。

本のように、遺るものを作りたいという気持ち。

 実際の手順は、iPhoneであればSafari(コンパス)からnoteを開いて共有ボタン[↑]からの、オプションでPDFを選択、後はファイルに保存を選ぶ、である。

ファイルAppが見つからないという人は居るのかいないのか。

とりあえず、これでデータの保存は完了である。

次は印刷なのだが、私は、かんたんnetprintなる
アプリを使用した。

(説明にそぐわない文体...)

これに印刷したいものを選んで、コンビニにgoである。

事前にスマホから印刷の設定が出来るので、
あらかじめしておくのが無難であろう。

私が普段使用しているルーズリーフはA5なのだが、コンビニのマルチコピー機にそれが無い。なので、A4サイズを選択する。

そして、ここからは実機にて直接、設定しなくてはならないのだが、2枚を1枚、という項目にて、「する」を選ばなくてはならない。

これでA5サイズの印刷が可能となった。

支払いは、セブンイレブンであれば、現金もしくはnanacoでの対応である。

小銭がなくても、レジで両替をしてもらえるので問題はない。

細かい設定は省くが、ちょっと小さめ、という項目を選択しなくても、穴開けする程度の余白は見た限りではありそうであった。

実際のところはまだ試してはいないので、もう少し余白があった方が良いということも十分考えられる。考慮されたし。

さて、次は穴開けであるのだが、自分はカール事務器のGP-20-Bを注文してみた。

これは色々なサイズに対応していない、A5の20穴のみの穴開けである。

きっちりと同じところに穴が開けられるという点が、決め手となった。

多機能であれば尚良しではなく、シンプルで要件を満たしており、信用がおけるものが良いものなのである。(まだ届いてないけどね。)

6穴で閉じるタイプもあったのだが、少しばかり穴開けの回数が増えたとしても、20穴であれば、めくる際にかかる紙への負担も少なくなり、破れも軽減される。

結果、物持ちが良くなり、良い物が遺せる。

noteの紙は、やっぱり良い。
(まだ半分に折っただけやけどね。)

思ったより書くのに時間が掛かってしまったけれど、ようやくひと段落つきました。

おやすみー。

         END










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