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欅坂46との出会い

ようこそ

欅坂46との出会いから別れをまとめました

邂逅

2018年

ある深夜何気なく流していたTVでアイドル番組が放送されていた(坂道番組ではない)、その中で一人の女の子が歌っていた曲が耳に残る
気になってYouTubeで検索→欅坂46の不協和音という曲を知る

間髪入れず、これもたまたま流していたさんま御殿に長濱ねるが出演しており、写真集が売れていると聞き調べる→欅坂46のメンバーと知る

私のYouTubeに欅坂46のMVがオススメに表示され何気なく開くと聴き馴染みのある曲だった、それが


サイレントマジョリティー


この曲は欅坂46の曲だったのかと私の中で繋がった。

これが欅坂46との出会い

序章


真っ白なものは汚したくなるを借りて聴き始める
YouTubeにけやかけのまとめが出てくるようになり番組の存在を知り、長濱ねるを中心に動画を漁る
けやかけ第一回から全て視聴、これを幾度か行う
そんなことしてる内に長濱ねる推しになり、メンバーのことも全員把握していた。

8thシングルが発表され曲は個人的には刺さらなかったが購入した(人生3度目のCD購入)

ここで知る、欅坂46にも個別、全国握手会なるものがあることを
長濱ねると握手出来るのか行ってみようとそう思ったと同時に、そんな事を思う自分がいることに驚愕した

AKBの握手会の存在は知っていた
でも内心、それを馬鹿にしていただろう

だから驚いた、自分の心の変化に

絶望から知る別世界


2019.3.7 長濱ねる卒業発表  同9日幕張メッセ全国握手会
ほんの数ヶ月の泡沫の夢
でも折角だし参加して終わりにしようと思って臨んだ握手会、短いオタク人生に終止符が打たれるはずだった

握手会の前にミニライブが行われるらしい、ここまで来たしと思い入場運良く最前のブロックへ
そしてOVERTUREが流れ出した瞬間から私の世界は劇的に変貌した、未だかつて出会った事ない景色だった。
そこには何も知らない赤子のようにただ茫然と立ち尽くしていた私がいた

LIVEってすげえ

欅坂46というより人生でLIVEというものに行ったことなかった
LIVEというものをありありと観せられて、魅せられた

LIVEのある人生

大阪アニラがあるらしいと申し込んで当選→会社退職→有休消化でバイクで参戦、初めての生写真(ただ思い出に買っただけ)

2019/4 佐賀県にて車とほぼ正面衝突の事故
救急車の中で思ったのは再来週に迫ったねるとの個握のことだった。
ねると握手せずに死ねないと、推しは瀕死の状態でも生きる活力となった。推しは生き甲斐これを実感した気がした。
そして手を握った。

二期生のおもてなし会参戦→まつりのタオル持ってお見送りでレス貰う

武道館アニラ全落→大阪のLIVEビューイングに日帰り参戦

2019欅共和国千秋楽 てちとめざましTVで共演(ただ同じ画面にいたってだけ)

長濱ねるの卒業イベント アイドルの卒業で泣くやつ意味わからんて思ってた、号泣

2019全国ツアー仙台 投げた所で当選したのは仙台の1日だけだった

2019東京ドーム 初日の不協和音は凄かった、天の声か地の声か、ただならぬ響を身体に受けた

私と欅坂46は不協和音で始まりそして終わりを告げたのかもしれない

怒涛のLIVE三昧の一年を過ごし
そしてドームを最後に生の欅坂46と別れを告げることとなる


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