GWに聴きたいプレイリスト2024
ゴールデンウィークに
おうちでまったり、
ドライブのおともに
ピッタリなプレイリストを
選曲してみました。
①LADY/シンリズム('22)
アルバム『Musica Popular Japonesa』より。
キリンジのサポートメンバーでもあるシンリズム、
明るく爽やかな曲調が楽しい GW のはじまりにピッタリです。
②北へ向かう/寺尾紗穂('20)
アルバム『北へ向かう』より。
透明感のある凛とした歌声、
しっとりとしたアコースティックサウンドは、
まったりさせてくれるでしょう。
③5月/曽我部恵一('02)
アルバム『曽我部恵一』より。
サニーデイ・サービス解散後に発表された
初のソロアルバムからの選曲です。
タイトルが「5月」、この時期にピッタリな
アコースティックサウンドですね。
④エイリアンセックスフレンド/FINAL SPANK HAPPY('19)
アルバム『mint exorcist』より。
アコースティックサウンドばかり続いたので、
打ち込みも入ったこの曲で、ちょっと雰囲気を変えてみました。
序盤にちょっとイケない歌詞もあるので、
そういうのが苦手な方はスキップで(笑)
⑤A fast drive through the universe/Ronald Langestraat('20)
アルバム『Apollo』より。
ロナルド・ランゲシュトラートは、
オランダのジャズピアニストで
80歳を超えるアーティストだそうです。
高齢になってからダンスミュージックに
開眼たらしいですが、すごいサウンドですよね。
⑥A STAR IS BORN/高橋幸宏('06)
アルバム『BLUE MOON BLUE』より。
アメリカのマーク・ビアンキとのコラボ曲です。
こういう緊張感のあるサウンドを挟むのも大事ですね。
⑦恋はリズムに乗って/□□□(クチロロ)('11)
アルバム『CD』より。ボーカルは大木美佐子。
ファンキーなベースラインがいいです。
ノリノリで聴きましょう♪
⑧We Don't Care/Vampire Sound Inc.('69)
アルバム『Vampyros Lesbos (Sexadelic Dance Party)』より。
ヴァンパイア・サウンド・インクは、
'60年代のドイツのバンドらしいです。
(私もよく知りません(^^;)
ソウルっぽくもあり、ジャズっぽくもあり、
サイケっぽくもあり、映画のサントラっぽくもあり、
いろんなサウンドが入っていておもしろいですね。
⑨Theme - Instrumental/Moondog('69)
アルバム『Moondog』より。
ムーンドッグは、盲目の作曲家、
ルイス・トーマス・ハーディンのことです。
ドイツからアメリカに渡った方で、
楽器を発明するくらいの人だったそうです。
幻想的なサウンドですよね。
⑩Them Changes/Thundercat('17)
EP『The Beyond/Where the Giants Roam』より。
ソウル、ファンクをミックスした
ノリのいいサウンドがいいです。
⑪Dormant Daze/Vels Trio('21)
アルバム『Celestial Greens』より。
ヴェルス・トリオはイギリスの
フュージョン/ジャズのバンドです。
’14年に活動を開始した若いバンドなんですが、
若手とは思えない安定感があります。
緊張感のあるエレクトリックサウンドで
締めてもらいましょう。
(トータルタイム 41分)
▼プレイリストはこちら
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