プログラミング勉強法(2) 言語は何がいいか
こんばんは。
てりーです。
今日は、言語は何を選んだらいいか、について説明します。
目的によって選ぶ
まず、何が作りたいかによって言語を選定します。
Webアプリケーションの開発に使用する言語、人工知能の開発に使用する言語、サーバサイドの開発に使用する言語など、得意不得意があります。
これじゃないとだめ、ということはないので、興味が湧くものを選べばいいと思います。
ただし、あとで説明しますが、求人者数がそこそこ多い言語を選んだ方が良いと思います。競争率が高くなります。
↓このサイトの「作りたいサービスに応じて、利用できる言語リスト」をご覧ください。詳しく書いてあります。
求人者数が多い言語を選ぶ
就職が目的なので、求人者数が多いところを狙います。
おすすめなのは、Java、PHP、Javascript、Pythonあたりでしょうか。
Javaは大規模のシステム開発、PHPは小規模〜中規模システム開発、Javascriptはフロントエンド/サーバサイド開発、Pythonは AI・機械学習にむいています(システム開発もいけますが...)。
Javaはレバテック の求人で3割をしめており、第一位になってました。驚異の求人者数です。
PHPはその次に求人が多いようです。結構ディスられる事が多い言語ですが、現状いろんなシステムで使われているので、数年で需要がなくなることは絶対にないです。PHPをやっておくのはとても手堅いと考えています。
JavaScriptはフロントエンドでは必須の技術なので、しばらく需要がなくなることはないでしょう。React、Vueなどのフレームワークが使えるエンジニアはニーズが高いです。
Pythonは 、もうAI・機械学習入門はPython1択といってしまって良い状況なので、これでいくしかないと思います。
最近、RubyとRailsを教えているプログラミングスクールが多いですが、スタートアップ狙いになり受け皿が少ないため、ハードモードになりがちです。注意してください。
毛呂さんのこの動画とかは参考になります。
C/C#とかも良さそうですが、C#のエンジニアが知り合いにいないため、ちょっとわかりません。
人気がある言語は書籍やサイト上の情報が充実しており、勉強が楽ですね。
それでは、また。
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