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「いい写真」と「いいね!」な写真

「写真を撮りたい」「この瞬間を収めたい」そう思う気持ちは「衝動」だと、これまでにも何度か綴ったが「好き」が仕事になると、さすがにそれだけという訳にもいかず、パターン化してしまう事が今の贅沢な悩みでもある。

パターン化しているかどうかは自分自身の問題ではあるが、この瞬間を収めたい!そう、心踊る衝動をどこか求めてしまう。

その心の変化からかInstagramのいいね!の数や、ハッシュタグに全くと言ってもいいほど興味がない。宣伝になるようなお店や会場、一緒にお仕事をした人を除いては、タグを付けないようにしてみた。結果いいね!の数は変わらないどころか、増えたようにも感じ、何よりもコメントが増えたことがとても嬉しかったのだ。

写真と共に綴ったキャプションに共感しコメントしてくださることが、何よりも嬉しい。投稿する数も圧倒的に減ったので、タイムラインを流し見していると気付かないレベルではあるが、それでもちゃんと見てくれている。

SNSには投稿していないもののここ最近、個人的に「いい写真」だなと感じたのは母親と、写真嫌いな母親の姉との2ショット。

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この場で僕にしか撮れなかったし、うちの親族の中でもこれまでにも見たことのない写真。プリントと額も注文したので週明けにでも郵送しようと思っている。ちなみに右が母親で記憶がないほどBBQで仕上がってました。はぁぁ、まぁ元気ならいいっか!笑

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