結婚式は誰のため？

これだけ多くの情報で溢れている現代でも
大手結婚式場のプラン内容や価格に、納得が
できないと、駆け込み寺のように 持ち込み撮影に
ついての問い合わせが 後を絶ちません。

必要のない物に、あり得ない価格が付き
必要な物は全てオプションで上乗せ。
ただでさえ ウェディングと名前の付くだけで
倍の価格。

結婚式を検討されている方や、気持ちはあるけど
できないままの方など、多くの方が抱える問題は
「内容の見えない予算」ではないでしょうか。

そもそも結婚式とは

そもそも、結婚式自体 それぞれの自宅で
執り行われる事が一般的だったそう。

そこから数十年と時を経て、ホテルや式場に
家族をはじめ、親戚や友人、職場の方を招待し
「二人の門出」を みんなで祝う形が定着し
現在に至るそうです。

結婚式を挙げる理由や価値観、会場選びはそれぞれ。

設備やサービス、全てが整った
豪華なホテル、憧れのチャペル。

ビーチやキャンプ場など、多少不便さはある
ものの、自由さを求めた 型にはまらない
完全オーダーメイド。

家族と過ごす時間や、美味しい食事に拘った
レストランを会場にしたウェディング。

挙げ出すとキリがないほど、選択肢は増えました。

どの結婚式も素敵で、同じものは一つもなく その
特別な一日に魅了されて僕はこの世界に入りました。

西野亮廣『#結婚式に自由を』

大事なことは 時代や場所が変わっても同じ

二人の門出を祝う、至ってシンプルな一日。

では、なぜ 先に述べたような問い合わせが
後を絶たないのか。答えもシンプル。

『 高額な割に中身が見えない 』

これだけ情報の多い現代では、それぞれの相場を
みんなが知っているから。中には、会場や準備や
当日にかかった費用をレポートとして、SNSに
公開している方もいます。

また 女性であれば お気に入りのヘアメイクさんや
好みのフローリストさん、フォトグラファーがいて
当たり前。それが一生に一度の結婚式となると
女性だけに限らず、誰もが拘りたいと思うのが
普通だとも思います。( あくまでも個人の見解！)

式場によっては 提携外の業種を、持ち込む場合
「持ち込み料金」というところで、収まるケースも
ありますが、未だに 持ち込む事すら許されない
会場も、少なくないのが現状。

とはいえ、結婚式だから 何でもオッケーとまでは
いかないので、お互いに歩み寄れる場所があれば
と思っています。

契約してしまってからでは、後戻りができないので
入念に確認した上で、素敵な当日を迎えてくださいね。

少なくても 僕の周りでは、同じ意識を持った仲間や
プロデューサーさん、企業さんしかいなく 石垣島を
はじめ、沖縄本島でも 少しづつ選択肢も増えつつある
ので 下記URLも参考になれば嬉しいです！

そして ご報告です。

７月から 正式なリリースとなるので もう少し
名前は伏せさせて頂きますが 大手ホテルさんとの
業務提携が決まりました！

チャペルのある会場ではありませんが、きっと
みなさんにとって、今まで以上に選択肢が増える
事になると思いますので 詳細をお楽しみに！

石垣島ウエディング | 石垣島| AKKA HAKKA

沖縄県石垣島でかなう、全館貸切、一日一組様限定のプライベートなリゾートウェディング。

BORDERLESS Wedding Lab,

皿の上の自然 il Gastro Sara

P-style,inc. / flower&wedding produce

Pizzeria da ENZO

kimiyo nomura wedding

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