心のだんしゃり〜発達障がいをウケいれる軌跡✨ 吉良聡

私は、他の人と比べて劣っているという劣等感に悩んできました。しかし結果、今は私は劣等感…

心のだんしゃり〜発達障がいをウケいれる軌跡✨ 吉良聡

私は、他の人と比べて劣っているという劣等感に悩んできました。しかし結果、今は私は劣等感は個性そのもの✨だと感じています。そこと向き合ったからこそ、助けを必要とする人の気持ちが感じられます。そんな想いを発信していきます。よろしくお願いします。

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1ミリも自分を責めなくて良い

こんにちは。 心理カウンセラー 吉良 聡です。 今回、私は自分の両親、特に父親との関わりを通して大きな気付きを得ました。 それは、 父親は、私の一番認めたくない存在そのものだったということ。 父親の、何を認めたくなかったかって?? 父親から感じる、頑固でわがままで、こだわりが強くて、ちょっと抜けてて、 でも一方では、 穏やかで優しくて、よく私の話を聞いてくれる。 これって、自分じゃん!!! 自分自身じゃんっ!!!て、感じたんです。 こ

    • 🌟クライアントさんセッション感想✨

      クライアントさんに、先日、イメージワークを行いました。 それは、イメージの中で両親に、言葉にならない気持ちを伝えることでした。 自分のお母さんに、なかなか素直になれない、気持ちを伝えられない、なんだか照れ臭くて、素直になれずに、いつもケンカになる。 そんなことは、ありませんか?? 身近な存在だからこそ、距離が近いようで、 なんだか遠い、、、。 家族という近い存在であるほど、こう感じることは、あると思います。 今回は、このワークを受けていただいた、クライ

      • 抜けてる、できない自分だからこそ、人に優しくなれる

        何事に対しても、抜けてる、カンタンなことができない、と聞くとどんな印象を受けるでしょうか? 私は、小学生の頃、てんかんの薬を飲んでいたのがあり、すごい眠気で授業に集中できない、 靴のリボン結びが出来ない、先生の話をよく聞いていない、よく言われたことを忘れていることが多い、よく忘れ物をする、、、、、 要は抜けていました。 だから、 私は、ずっと、こんな自分だから怒られる! もっとしっかりしないと!! 人一倍頑張らないといけない!じゃないと、 出来るようにならない、

        • 一つのことに集中してこそ発達障害の個性!

          私は、社会に出て間もない頃介護の仕事に就きました。 周りにはいろんな高齢の利用者の方が10人以上いました。 その一人一人の利用者の方にケアをしなければならず、これが最初の私にとっての課題となる出来事でした(今もですがf^_^; それは、注意散漫になること。 あまりにもたくさんの利用者の方がいるので、 何人も見ないといけない、 一人の利用者さんでも転んだら骨折する!など。 満遍なくケアをしないといけない、という想いが返って注意散漫を招いていたのです。 ですが、 ある次の

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        • 自分の個性を認めるには
          1本
        • 自分に厳しくしてしまうなら
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