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平日は自分の仕事をリモートワーク 休日は村の暮らしを教えてもらえる そんな、新ワーケーションプランを体験したい人募集

『田舎暮らしに興味はあるけど、どうやって関わっていいかわからない』『なかなか決心ができない』そういう方たちに、移住をしなくても、知り合いがいなくても、気軽に田舎の暮らしを知ってもらいたい。リモートできる方限定ですが、平日は仕事してもらって、休日や平日のどこかで村をプチご案内します。お試しに始める、日高村の新しいワーケーションのプランを体験してみてください。

《募集職種》

・お手伝いはなし、平日は自分のお仕事をリモートワークしてください。

・滞在は、お好きなだけどうぞ(利用費かかります。基本料金・6800円/日)

・オンラインで自分の仕事ができる方

・宿泊は“eat&stayとまとと”のシングルルームで。仕事は“KOKUBAN OFFICE”の半個室の利用がセット。

・“eat&stayとまとと”で新規立ち上げ予定のワーケーションプラン“平日はリモートワーク。休日は村内を丸ごとご案内プラン”のトライアル体験

・同時利用は2名まで(宿泊部屋と仕事スペースに限りあり)

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Q:今回募集するお手伝いはなし。平日はご自身のお仕事をリモートでどうぞ。

A:“平日は仕事。休日は村内をまるごとご案内プラン”をお試しで体験してみてください。

新しく立ち上げ予定のワーケーションのプラン“平日は仕事。休日は村内をまるごとご案内プラン”をお試しで体験していただきます。半日程度。

オンラインで仕事ができる方限定となりますが、実際に日高村でやってもらう仕事は、今あなたがしている仕事変わらずそのまま。リモートワークで平日の昼間には自分の仕事をして、休日は、県外から移住して日高村で暮らしているスタッフたちが村内をまるごとご案内します。ご案内するところは、みなさんが興味ある分野に合わせてプランを考えます。

例えば、日本の伝統や文化に興味があるなら、村で唯一の鍛冶屋の“大野くわ”さんに案内したり、移住してきた方の生の声が聞きたかったら、日高村に実際に移住し暮らしている先輩たちをご紹介したり、スポーツが好きなら、村民と一緒にスポーツをしてもらうこともできます。

※状況によってはご希望の場所にご案内できるとは限りません

もちろん、日本一の清流の仁淀川や、村の特産品がならぶ“村の駅ひだか”など日高村王道の場所にもご案内します。

今話した内容は、実際に立ち上げを検討しているワーケーションプラン。体験して意見や感想をお聞かせください。

Q:ワーケーションができる場所はどんなところですか?

A:“eat&stayとまとと”のシングルで宿泊、仕事は半個室の“KOKUBA Office”でどうぞ。

とまととにはWi-Fiが完備されており、ライトな仕事はカフェスペースで自由に行っていただけます。地域おこし協力隊として移住してきたけい君と、日高村生まれ日高村育ちのわかなちゃんが主に働いているので、わからないことや気になることがあれば、気軽に話しかけてください!

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もし、しっかり仕事がしたい場合は、自転車で15分くらいのところにある“KOKUBA Office”がおすすめです。両サイド壁付きの半個室デスクスペースで仕事すると集中できます。すべてプランに含まれているサービスなので使用料金など気にせず、営業時間内なら自由に使っていただけます。オプションをつければ完全個室の部屋の利用できます。(500円/h~)

みなさんのお仕事に合わせて場所をお選びいただけるようになっています。

黒板カフェ

(“KOKUBA Office”のデスクスペース)

Q:なぜ新しいワーケーションのプランを考えようと思ったのですか?

A:昔の私みたいに『今の自分の仕事を変えず、田舎暮らしを知りたい』って思っている人のために、新しいワーケーションの形をつくりたかった。

『田舎暮らしに興味はあるけど、どうやって関わっていいかわからない』『なかなか決心ができない』そんな声をよく聞いて。そういう方たちに、移住をしなくても、今はまだ知り合いがいなくても、田舎暮らしを知ることができるし、もっと気軽に関われるということを伝えたいなって思ったんです。

私自身ワーケーションって言葉が広まるちょっと前に、東京と日高村の2拠点生活をしていました。私は元々広告業の仕事をしていて、PCがあればどこでもできる仕事があったので、その生活がすごく面白かったんですよね。東京の仕事を日高村に持ってきてリモートで仕事をしながら、休日は日高村の人と関わる。そんな生活をしていたからこそ、都会と田舎それぞれの良さがあるってことに気づくことができました。だから、昔の私みたいに『今の自分の仕事を変えず、田舎と関わりたい』って思っている人のために、新しいワーケーションの形をつくりたいと思ったんです。

『田舎で気分転換しながら快適に働く。自然の中でリフレッシュできる。そんな来てくれる人が心地いいワーケーションってなんだろう。』『地域や暮らしを知ってもらえてうれしい。この暮らしを好いてもらえてありがたい。そんな受け入れ側の地元がうれしいワーケーションってなんだろう。』ってたくさん考えました。で、できたのがこのワーケーションの無理がない心地いい形だったんです。

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Q:どんな人にきてほしいですか?

A:今の自分の仕事を変えず、田舎と関わりたい方。

自分の仕事をオンラインでできる人が前提にはなりますが、『今の自分の仕事を変えず、田舎のことを知りたい』そんな方にきていただきたいです。『田舎暮らしに興味はあるけど、どうやって関わっていいかわからない』『なかなか決心ができない』そんな方の一歩を踏み出すきっかけに、このプランを活用していただけたらいいなと思います。


「いきつけいなか」は、田舎との幸せな関わり方を探すサービス。田舎や自然に興味あるなら、“いきつけいなか”から見つけよう。

いきつけ居酒屋のように、ふらっと1人でも気軽に来れる田舎をつくること。私たちは、そんな関係をつくれる田舎(地域)を少しづつ開墾していきます。


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