「脳になにかが、あった時」冊子の校正

0231206「脳になにかが、あった時」の校正

2023/12/04の読売新聞朝刊の編集手帳に
最も大事なことは人生を楽しむこと、幸せを感じること、それがすべてです。」往年の大女優オードリー・ヘプバーンの語録より。
とありました。今日も内容を噛みしめながら、読売新聞朝刊の編集手帳の書き写しをしました。ワンセンテンスだけですが。

2016年、小脳出血の手術のあとのリハビリ入院時に看護師さんの名前やハートマークをノートに書きました。手術をしてしばらくしてすぐ描いたのですが難しかったです。汚いです。
2021年、復職ははたしましたが、思うように仕事ができません。pdfで指示をメールでもらい、pdf上にメモするのですが難しいです。とりあえず手書きの練習をしました。署名や住所を書く事も多いです。申請書類を書く事も、多いです。産経新聞の産経抄の書き写しをしました。折り紙の鶴にも挑戦しました。なんとか、軽作業は、出来るようにしなくてはいけません。
2022年4月の誕生日で定年になりました。再雇用契約で特例子会社に出向です。さすがに、朝はやることが多いです。なので、読売新聞朝刊の編集手帳をワンセンテンスのみ書き写しました。今は、会社にもらったヨコクCampusノート2冊目です。

やはり、継続は力です。STの先生が、8/1にインタビューしていただいて、書いていただいた原稿のpdfを手書きで公正する事が、できました。
「芦生の森」は、最後まで、阪大としてました。そうではなくて京大でした。大自然の原生林を歩けました。リハビリを継続したので歩けたのです。阪大と書いたのは、単に思い込みでした。


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