見出し画像

美術館いってみた! 吉田遠志展

こんにちは。生きる狂犬です。

先日、府中市美術館で開催されている「吉田遠志展」に行ってきました❗️
今回は、その感想をお伝えします!

なお、会場は撮影禁止でした。

●市制施行70周年記念 自然、生命、平和 私たちは見つめられている 吉田遠志展
会期 2024年7月20日(土)〜9月6日(金)
●会場 府中市美術館

サイトより
府中市美術館外観

■アクセス

東京都の府中市にある府中市美術館は、京王線府中駅から徒歩🚶約25分です。(美術館行きのバス🚌もあります)
2000年10月に開館した建物は、「新しくて、キレイだなー」という印象を受けました。

案内板(公園の一角に美術館があります)

■公園に到着

都立府中の森公園に到着すると、テニスコートや噴水⛲️があり、整備されていて、とってもワクワクした気分になりました。
夏の炎天下じゃなかったら、ベンチで長時間、ボーッとしたかったな〜💦

噴水

■館内へ

左手が受付になっており、展示室はエレベーターを上がった2階でした。

平日だったため、それほど混雑しておらず、じっくり鑑賞出来ました!
ラッキーでした❗️

■吉田遠志とは?

「なんだか、気になる」というわけで、吉田遠志が誰なのか、予備知識なしで来てしまいました💦

吉田遠志は、明治の天才画家である吉田博の息子。母は画家のふじを、弟は版画家の穂高。
吉田ファミリーとして世の中に知られ、主に木版画を世界に広めるのに尽力した。

サイトから要約
美術館の玄関前の看板

■感じたこと

子供の頃から絵🖼️が上手。
まさに才能の塊!

●父・博とは、性格も考え方も大きく違っていたらしい。家族って色々あるよね💦

●抽象画は、ポップでとても明るい❗️カッコいい。

●動物が本当に好きな人だな〜🐕

●木版画は誤魔化しがきかない。それが潔くて、心が揺さぶられる。

●動物の絵本が面白い。

「プロフェッショナルとはこういうことか!」と教えられているようだ。

外の看板
外の看板

■補足

同じく美術館の2階で、コレクション展(常設展)も開催していました。
こちらは、子供でも楽しめるような仕掛けがあり、気持ち良く鑑賞出来ました。

公園の真ん中の道

■さいごに

美術館は、心が躍りますね‼️
別世界に迷い込んだようなドキドキ感が大好きです。



以上です!

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?