感情は指標である♡

イライラする、悲しい、後悔

そんなネガティブな感情も、

嬉しい、楽しい、幸せ

そんなポジティブな感情も、

すべてはあなたの人生を良い方向へ導くための
指標なのです。

ネガティブだろうとポジティブだろうと、
感情自体に良いも悪いもない。

ポジティブで気分がよければ
それはあなたが本来進む方向にきちんと進んでいるという証拠。

逆に、ネガティブで嫌な気分なのであれば
それは本来あなたが進むべき方向と違う方向に向かっているよ
どこかズレてるよというサイン。

感情は、
あなたが本来のあなたで生きられてるかどうかを教えてくれるもの。

世の中には、ポジティブでいようという教えがはびこってますが、

本来の意味を間違えて
ネガティブからポジティブにただ無理やり変えるようなやり方も多いです。

まず初めにやることは、

ネガティブをやめることではなくて、
ネガティブな感情を抱いた自分に気づくこと。

そして、本来の自分からズレていると気づくこと。

ネガティブな感情を抱いているときは、

本来の自分とはかけ離れた行動をしているときや、
本来のあなたではない思考をしているとき。

だから、ズレていることに気づいて戻ればいい。

本来の自分でいられる時間が多ければ多いほど
ネガティブな思考や感情は湧いてこなくなる。

だから、
怒ったり、イライラしたり、後悔したり、

そんな自分を責めないで、

あ～いま私ズレてるんだなと、ただそれでいい。

そして、
そんなネガティブな感情を受けれて、

何も問題はないんだと思えたら、
自然とほっとした気持ちになれるはずです。