強みを伸ばすか。弱みを潰すか。
こんばんは。
最近寝ても寝ても眠い、たからです。僕だけ?
今日は、能力の活かし方について考えます。
強みを伸ばすか。弱みを潰すか。
さあ、どっち!
子供の教育についても強みを伸ばすほうが、成長にとって良いよ!
というのが多いと思います。
強みを伸ばす教育とかで調べるとたくさん出てきますね。
子供には、好きなことを好きなだけやらせてあげる。と。
そっちのほうが、忍耐力が付いたりするらしい。
なんで?と思うけど。
やりたいことをやるためなら、苦手なことも我慢できる。
ということらしい。
いきなり、苦手なことをやれと言われてもやりたくはない。
やりたいことをやるためなら、できる。
なるほど。確かに。
しかし、大人になった今
貴方の強みは何ですか?
と聞かれたときにすぐに応えられなかったりする。
自分は何をしたいのか?
何が強みなのか?
わからないから考えない。ということもある。
自分のことを考えるのが一番辛かったりもする。
僕の強みは、なんだろうか。
以前、自分のこだわりの無さをコンプレックスのように感じたことがある。
適当なところがある。なんでもいっか!となる。
だから、あんまり職人気質ではないのかもしれない。
一方で、広く受け入れれたりする。
奥さんの料理が少し味が濃くなってしまって落ち込んでいるときは、
いやでもこれ、ご飯に合うね!!と伝えるし、
味が薄くて落ち込んでしまっているときは、
素材そのものの味が出てるね!!と伝えるし、
それは言うだけでなく、本当にそう思えるので、美味しい。
これはこの調味料をもっと入れて、少し煮込んだらいいよ。とかは分からないし、それでいいと思える。
こだわりの無さを柔軟性と言い換える。
師匠にも柔軟性と行動力が強みだと言ってもらえた。
そうか。
確かに、一つに拘らず、これいいよ!と言われたり、思ったりしたら
今までの積み重ねを捨ててでも、次の行動に行ける。
だから、
デイサービスの管理者をしながら、送迎や清掃をしたり、
パーソナルトレーナーとして活動し、
介護予防教室の講師をして、
ポケットセラピストとして、オンラインのサポートをしたり、
ヨガインストラクターとしてヨガをしたりもする。
そして、医療従事者の枠を越えた周りの人と知り合うことができ、
色んな人が助けの手を差し伸べてくれる。
それも強み。周りに凄い人がたくさん居ること。
そして、
遂に、会社を作ろうという話まで進んできたりもする。
起業というより寄業ですが。
さぁ、そろそろ。動きだそう。その強みを活かして。
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