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選択肢の与え方が重要

「〇〇さん、コーヒー飲みます?」

「いや、コーヒーは飲めないんです。」

なのか


「〇〇さん、コーヒーか紅茶どちらにします?」

「じゃあ、紅茶いただきます。」

なのか


この質問の意味はお分かりでしょうか?

①YESかNOの選択肢

②二者択一


もし、お店だとしたらオーダーを取る時に

①の質問をしたら売上に繋がらないかもしれない

②の質問をしたら売上に繋がるかもしれない


「〇〇さん、通われるとしたら

午前中か午後どちらの方が都合がいいですか?」


「〇〇さん、購入されるとしたら

カード支払いですか?クレジットカードですか?」


「〇〇さん、支払い回数は皆様一括払いか3回払い

が多いですかいかが致しますか?」


患者さんを迷わせないように選択肢を限定してお話をしたり


【ゴールに寄せてあげる】


ことが何よりも大切です。


患者さんの現状、現状から逆算した通院指導施術内容、料金説明、支払い方法や支払い回数どのプランを選択するかが明確になっていればいるほど、ゴールに近づくわけです。


二者択一で質問をしていくとNOという答えは出にくいどちらかを選択してくれる。


ぜひ参考にしてみてください。


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